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ぼくとTRPG

ん…ここは……?

―あなたは気付くと一本道の、薄暗い廊下の真ん中にいた。左右に扉があり、部屋が1つずつあるようだ―

どちらかが出口なのだろう。まずは左側の扉を開けてみよう。

―扉の先には卓を囲む男女がいた―

「おい!卓(すぐる)ゥ!」
「テメ、オタクかぁ?マンガ書いてみろよォ!」
「ダウンジャケットを、上着をあるだけ着せようぜ!」
「めっちゃ汗かいてんじゃん。パンチパンチ」

おい。やめろ(白目を剥きながら近寄る)

「なんだこいつ!SAN値削んぞ!」

―あなたはSAN値を爆削られた―

…。

「震えているのかぁ?」

フンン!!(サイコロを投げる)

「ワーー!!」
「なんで…?SAN値を爆削ったのに…」

SAN値偽装さ。

「SAN値…爆削れてない??!」

人中!!お前の急所…ココフォリア!!

「グワー!!」

卓…大丈夫か?

「ありがとう」

―左の扉は出口ではなかった―

ふむ。では右の部屋に行ってみよう。

―扉の先には卓を囲む男女がいた―

「おい!卓(すぐる)ゥ!」
「テメ、オタクかぁ?マンガ書いてみろよォ!」
「ダウンジャケットを、上着をあるだけ着せようぜ!」
「めっちゃ汗かいてんじゃん。パンチパンチ」

おい。やめろ(白目を剥きながら近寄る)

「なんだこいつ!SAN値削んぞ!」

―あなたはSAN値を爆削られた―

…。

「震えているのかぁ?」

フンン!!(サイコロを投げる)

「ワーー!!」「なんで…?SAN値を爆削ったのに…」

SAN値偽装さ。

「SAN値…爆削れてない??!」

人中!!お前の急所…ココフォリア!!

「グワー!!」

卓…大丈夫か?

「ありがとう」

―右の扉も出口ではなかった―

部屋はこれだけだが…

―目星を使うことも出来ます―

なるほど。スーパー目星タイム!!

―あなたはスーパー目星タイムだ。宇宙のすべてを見渡した―

正面に隠し扉が…!!

―扉の先には卓を囲む男女がいた―

「おい!卓(すぐる)ゥ!」
「テメ、オタクかぁ?マンガ書いてみろよォ!」
「ダウンジャケットを、上着をあるだけ着せようぜ!」
「めっちゃ汗かいてんじゃん。パンチパンチ」

おい。やめろ(白目を剥きながら近寄る)

「なんだこいつ!SAN値削んぞ!」

―あなたはSAN値を爆削られた―

…。

「震えているのかぁ?」

フンン!!(サイコロを投げる)

「ワーー!!」
「なんで…?SAN値を爆削ったのに…」

SAN値偽装さ。

「SAN値…爆削れてない??!」

人中!!お前の急所…ココフォリア!!

「グワー!!」

卓…大丈夫か?

「ありがとう」

―あなたは光に包まれた。気付くと日々過ごしている自室にいた。先ほどまでなにか別の場所にいた気がするが…全く思い出すことが出来ない。しかし『ありがとう』という言葉が何故か頭にリフレインした…。
おめでとうございます。反響のリフレイン、クリアです―

おお…!
って、ん?あれは…?

―扉の先には卓を囲む男女がいた―

卓には手を差し伸べるもの…。
卓を囲むこと、やめよう。

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