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日本語教師とは・・・

この記事を読んでいただき、ありがとうございます。

日本語教師という職業に興味を持っていただき、ありがとうございます。
みなさん、日本語は母語の方なら、日本語教師になることはできます!
外国人の方でも、日本語教師になることはできます!
ただし、日本語を日本語で教える練習をする必要があります。

なぜか世間では、

A:ご職業は何ですか。
私:日本語教師です。
A:じゃあ、英語がぺらぺらなんですね。
私:・・・・・。

   日本語教師=英語がぺらぺら

なんて誤解が出回っています。

おそらく

  外国人=英語を話す

の意識が日本では根強い気がします。

安心してください。
基本、「日本語を日本語で教える」ところが多いのではないでしょうか。
「日本語教師」と一言で言ってもどこで教えるか、だれに教えるかによって求められる能力は、違います。
場所でいうなら、日本で教える人、現地で教える人に分けられます。
現地で教える場合は、現地で生活するため、その国の言語がある程度できた方が生活がしやすいのではないでしょうか。
他の方から話を聞いたら、「その国が好きだから、その国へ行く!」という
日本語教師が多いようです。
JICA海外協力隊(青年・シニア)などの選択肢もあります。

ちょっとでも日本語教師に興味を持って、私にもできるかもと思ってくれるといいです。
生きていれば、「できないことはない」です。
ぜひ、豊かな人生を歩んでください。

次回は、日本語教師になるために必要な資格について話します。


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