科学的根拠はわかりません~TMY流五月病対処方法~
こんにちは!旅ギナーのT.M.Y.です!
ゴールデンウィークが終わり、今週から職場復帰という方も多いと思います!
しかしながら、様々な理由で出社が億劫になっている方もいらっしゃるかと思います!
ということで今回は、私が今週実際に行った対処方法をご紹介しようと思います!
(注)
タイトルにも記載しておりますが、このやり方には科学的根拠があるかどうかわかりません。また効果がある方ない方それぞれ個人差があります。ですのでこれをしたからと言って必ずしも良い方向になるとは限りません。あくまで参考程度にして頂き、実践できそう、効果が期待できそうなら、自らの責任の下でしてください。
(ちなみに、これをもとに研究をしてくださったり統計をとって頂いたりする分には問題ございません!)
あ、あと、今回話す内容の前提として、平日日中働きに出て、土日祝が休みで、ゴールデンウィークもカレンダー通りという設定です。悪しからず…
1.TMY流五月病対処方法
では早速、私が今週実践した五月病対処方法をご紹介しましょう!
ポイントは2つ。
まず出社した自分をほめる。
休み明け初日は、いつもの半分程度の仕事量にセーブする。
…なんかレベル低!って思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、私はこの2つを連休初日に意識したことで、昨日までいつにも増して仕事ができたような気がします!
2つに共通することですが、オフモード(0%またはそれに近い%)になっている心身をいきなりフルスロットルにするのは大変ですよ~
スポーツに例えるなら、ウォーミングアップもしないまま試合しているようなものですからね~…それでケガ無くパフォーマンス全開でいられると思いますか?
ということで、連休の長さが長くなるほど、とにかく初日はウォーミングアップのつもりで過ごすと、徐々にリズムをつかめると考えます!
2.学生時代は…
社会人の方は、一旦過去の自分を思い出してみてください。例えば小学校の夏休み。学年や時代によって登校日があったり部活や某の当番があったりしたかもしれませんが、基本的には7月末から8月いっぱいの約40日が休みだったと思います(今はもう少し短いそうですが…)。
その長い休みが明けた2学期初日、朝登校して1限~6限の授業…でしたか?おそらく違うと思います。中には給食を食べてお昼からも勉強でしたという方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの方は、始業式があってお昼で帰っていたと思います。勿論それは学校側の都合かもしれませんが、今思えば、児童側からすればウォーミングアップの日だったと考えております。
それがいつしか大人になり、なぜか長期休暇明け初日からフルスロットルで働くのが普通…なんででしょうね?別にウォーミングアップの日が1日あってもいいと思いますがね…
3.休み明けから全力で働かないといけない方は
まぁとはいえ、報酬や給料をもらっている以上そうも言ってられへんぞ!という声があるかもしれません。そういった方は、このウォーミングアップを1日前倒しして、休暇最終日から少しずつ仕事モードに切り替えるのもありかもしれません。
※仕事をしちゃうと休日出勤になるので、気分や生活リズムだけでもいいと思います。
ただやはりおすすめは、もし仕事の調整ができる職種、立場であるのなら、休み明け初日は大きな仕事を入れるのではなく、雑仕事や簡単な業務から始めるよう調整するのが良いかとは思います!
4.まとめ
ということで今回は、TMY流五月病対処方法についてお話してきました!一言で言えば、「ウォーミングアップの日を設定する」とも言えると思います。先述の通り、何をするにもウォーミングアップは必要だと思います。ですので休み明け初日は、ウォーミングアップのつもりで、休み中の出来事を共有したり、お土産話をシェアしたり、でいいと思います。そして心身ともウォーミングアップができた後仕事に臨むと、結果として良いパフォーマンスにつながるのでは?と私の実体験から考えます。
ちなみに
今回は前提の前提として、仕事には行きたいがスイッチが入らないときの対処法をお話しましたが、中には、それ以前に様々な理由で「もう職場をやめたい」と仰る方もいらっしゃるかもしれません。で、巷では今「退職代行」について脚光を浴びており、それについて良いとか悪いとか意見があると思います。
私は、Xにも投稿しましたが、退職代行は「大賛成」です。
(中略)
結局、お金出してまで退職代行を使いたいのには、「そうせざるを得ない」理由があると考えます。で、その多くはやはり企業側に問題があると思います。
※もし本人に問題があるなら、最初から雇わなければいいんですよ。企業はそれを見極める場があるでしょ?面接という見極めの場が。
ですので、退職代行を使われた企業、部署、該当者の上司などは、なぜ退職代行を使われたのか、一度自分の胸に手を当てて考えてみることをお勧めします。
退職代行を使ってでもやめて、自分の生命を守れるのであれば、私は大賛成であります。
少し本編からはそれましたが、近しい話題でしたので意見を述べさせていただきました!
今日はここまでです!
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