見出し画像

カツカレー御三家 河金 キッチン南海 いっぺこっぺ

こんにちは、きょうのごはんです。

今回は、とんかつnote記事
カツカレー御三家を紹介します。

カレーって日本人大好きですよね!

カツカレー御三家とカレールーについて

正直、カツカレー市場はでかすぎる(笑)

カレーが日本人の人気料理すぎて
肉屋のカレー、牛丼チェーンのカレー、欧風カレーなどなど
様々なジャンルから参戦しすぎて異種格闘技状態。

カツカレーに限定してもとんかつ専門店だけでなく
パチンコ屋併設の定食屋の人気メニューと広い。

とんかつnoteでは、カツカレーの範囲を
とんかつ屋と洋食屋に限定します。

とんかつ屋が出すカレーの美味しさの秘密は、
カレー粉を入れる前のスープにある。

旨味を含んでいるからクセになるのだ。
そのスープには、"肉掃除で出る筋や骨"に旨味がある。

店によっては、
"アメ色になるまで炒めた玉ねぎ"もあるでしょう。

一見、家庭カレー風と見分けがつかないカレー。
やや手間がかかるが、
家で同時に食すと家庭と商売の差の違いがわかります。

カツカレーのカツは、スプーンで切れる薄さが定番だったが
いっぺこっぺが厚切りとんかつを出している。

これは新スタイル!定着するのか楽しみです。

【参考までに】
【元祖】カツカレー巡礼!カツカレーの歴史をひも解く東京4店

とんかつ河金 元祖カツカレー河金丼

「とんかつ河金」は、カツカレー発祥の地。店構えと自然体に歴史を感じます。合羽橋に買い物行くときのついでに。10分ほどなのでおすすめです。

キッチン南海 神保町店

「キッチン南海神保町店」は、創業は1960年の老舗。
神保町を代表する人気店、リーズナブルな洋食屋さん。
2020年6月26日に閉店をし、2020年7月29日に近くにのれん分け独立店をオープン。人気は変わらず行列店です。
名物のカツカレーは、カレールーがソースがわりの黒いカツカレー。
添えているキャベツと福神漬けはとても大事な存在。

とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 芝大門店 

「いっぺこっぺ 芝大門店」は、とんかつ檍が経営するカレー屋。
内装はCoCo壱っぽく、FC収益を狙ったファストフード店事業。
目新しいのは、とんかつ部分とカレーが分かれていて、卓上に箸もソースも塩もある。カツだけも楽しむ配慮がある。
新スタイルカツカレー店。
リーズナブルでも豚肉にこだわり"林SPFポーク"

まとめ

聖地は河金。日常使いがキッチン南海といっぺこっぺ。

私が、一番行くお店はキッチン南海。
理由は、神保町と御茶ノ水で買い物することが多いから。
三省堂で本探しのついでに美味しいカツカレーが食べれて幸せです。

きょうのごはん 金曜土曜更新 
🥢カップルで食べ歩きしてます
お手柔らかにおねがいします😭
instagram
https://www.instagram.com/kyo_no_gohan_tabechan/

👍100記事!100いいね!目標!とんかつ特集してます



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?