見出し画像

塵積は身近なところから

塵も積もれば山となるという言葉があるかと思いますが、だいたい何かをやり始めたときに聞く言葉ですよね。

最近思うことですが、その塵を捨てるかものにするかは全て自分自身だと思うんですよね。

なんでかというと、塵は積もればだけど、捨てれば山にも丘にもならないですよね。

つまり、小さな塵…ここで言うと経験やら変化なんですけれども…といったことを活かすも殺すも自分で、自分の中でどれだけ蓄積できるか?自分にどう反映させるかといったことを考えて行動すると、小さいけれども後々大きな結果となって跳ね返ってくる可能性があるかもしれないくらいですけどねw

画像1

私事になるのですが、毎日の帰り道どうしても渋滞する場所があって場合によってはいつもなら2分くらいで通り抜けることができる道が、10分くらいかかることがあるんですよね。

いつもなら「さっさと車流れんかな~ご飯何かな~」って感じでぼーっと待ってることが多かったのですが、ある時考えを改めて、この待ってる時間をどうにか短縮できないかな?と思ったんですよね。

車のナビを見てどうにか抜け道できそうな所がないかを調べてみると、思った以上に最適なルートが見つかって、それをトライしてみたら、10分かかるところが5分で通り抜けることができるようになったんですよね。

ここで皆さんは多分こう思います「たった5分でしょwんなこと全然対し事ないじゃんw」と思うと思いますが、たった1回だとそう思うかと思いますが、これが1週間、1ヶ月、1年、5年と考えたとき、その5分はどの様になっていくと思いますか?

画像2

単純計算毎回ではないので、1週間に1回大渋滞があったと仮定して、1周間で5分、1ヶ月で20分、1年で120分、5年で600分。

って考えると1分も惜しみないと思いませんか?

600分…10時間あったらどんな事ができますか?

ゲームのレベル上げもそこそこできるだろうし、資格のための勉強もそこそこできるかと思います。

一分一秒を大切にするかしないかはあなた次第だと思います。

よく言いますが、コップ半分のジュースがあって、「もう半分しかないや…」って思うのと「まだ半分ある!」って思うのと同じで、自分の捉え方次第で成長の度合いが変わってくると思います。

画像3

自分探しの旅とか色々あるかと思いますが、青い鳥は意外と身近にあるかもしれませんね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?