就職活動を振り返って

私は去年1月から就職活動を始めました。合同企業説明会はいつ行こう・いつやろうということしか頭にありませんでした。でも、時間かけて就活をしようという気持ちが強かったのです。最初は大きい企業を見てみようと思いました。業界は福祉業界1本でした。たくさんの会社をみるとどれもいい所ばかりで刺激をもらうばかりでした。説明を聞いていく中でポイントを絞りながらしていくといいと思ったのと情報をもらうことを意識してきました。しかし、2月の中旬で中国の武漢から新型コロナウイルスが発生し、日本全国にも感染が大きくなりました。頑張るぞという気持ちから不安の日々でした。でも熊本の合宿で会った友達と言葉を交わしながら前向きな気持ちになり、1歩前に進むことが出来ました。そんなことで情報がほしいこともあり社会人の方・同期とオンラインキャリア勉強をしようということを企画した。zoomで行っていく会社がこれから多いので必死で頑張ることにしました。自分たちで就活をしながら企画をすることはとても不安もあり、たくさん悩みました。僕に関してはたくさんの方から「自分をしっかり見つめよう」・「前向きに頑張れ・焦るな」という言葉を頂きました。また、熱く・厳しくご指導していただきました。考え方を変えないといけない・振り返りをしようということで自分に自信がつき、ES添削・面接練習が人より何倍以上できたと思います。自分たちで企画をしながら就活をしていくことはとてもいい学びになり、仲間と刺激しながらできたことはとてもよかったです。最後に僕は、仲間を大切にする・ご縁を大切に・焦るなという言葉を胸に頑張ってきました。就活は半年やりましたが、第一志望に受かるという強い気持ちになったのでたくさんの方に応援していただきました。コロナ禍の就職活動は初めての体験ではありましたが、焦らずに前向きな気持ちで取り組めたのでよかったです。自分を信じてこれからも社会に出て頑張っていきたいです。