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クマガク応援隊スマイリアキッズサッカーの振り返り

こんにちは。クマガク応援隊スマイリアキッズサッカー元代表田畑祐喜です。

僕は、このボランティア活動に4年間携わってきました。参加した当初は何もわからずに子どもと楽しく遊ぶということしか考えていませんでした。しかし、スタッフも少人数だったので変えるチャンスだと思って、大学1年の秋に代表になりました。不安や期待されることが多く、スタッフや先生と協力をしながら大きなイベントを開催できたことで達成感を味わえることができました。また、子どもと関わることでメニューも変えながら作成し子ども達から遊びを聞くこともありました。自分たちで作成するのも限界があったので子どもに聞くことも大切だと学びました。代表3年目でスタッフとの連携がもっと大切になってくるとわかり、大学の図書館を借りミーテイングを行いました。活動を通していくうちに、視点や考え方をもっと磨くのもいいけど人の意見を聞くことで改善策にも繋がるし、子ども達も参加が増えると思ったのでミーテイングする力やスタッフとの連携をしていくことで意識することができました。学びを広げていくことでたくさんの人が参加してくださることはありがたいです。最後は楽しく終わりたいと思っていましたが、新型コロナウイルスで開催が厳しい状況となりましたが学校側の判断の末、2020年9月をもってクマガク応援隊スマイリアキッズサッカー撤退と代表を引退することにはなりました。たくさんの方に支えていただき、いい刺激をもらいました。これは何かのご縁でもあります。悲しいことではありますが、ここで学んできたことを忘れず次に生かしていきたいです。