オレ、コンワク、オンガク 前編

さあ2回目、なに書こうかなと迷ったけどテーマは「自分」


ここまで生きてきて
自分はどんな人間か?とか考えたことあります?

‥‥‥いきなり哲学強めかっ!

ってnoteはじめて2回目にしてなかなかの問いやな 笑
でもこれシリアスな話じゃないからねw
のちに自分の音楽につながってきますので。

ただここで言いたいのは「わがまま」とか「神経質」とか
そういうわかりやすい自己分析や人にいわれた性格の話じゃなくて

うーん‥‥言葉にするの難しいな
これまで人生生きてきたけど
結果、自分はこんな人間でした。ってことかな?


まぁでも毎日生活しててそんなこと考えることないと思う。



キッカケは曲を作る目的で子供の時のことを思い返してる時
ふとそんなことを考えることがあった。
それをそのまま曲にしたんやけど
きょうは曲のことを言いたいわけじゃない。

曲のことはこの冬までには話ができると思う



さあ本題。

ガキの頃、友達と遊んだ時の記憶はめっちゃある

サッカーしかしてなかった小学生
いらんことばっかりしてた中学生(オレは黒春時代とよんでる)
逆に中学時代の反動なのか、眩しすぎた高校生(ここが青春時代)
ここでみんなが3年間、青春を謳歌するとこを
オレは眩しすぎて道を見失ってたのか気がついたら4年間謳歌してた笑
ま、まぁそれは置いといてw

もちろんそのどの時代にも友達との楽しかった思い出がある。

でも、よくよく思い返してみると

友達との思い出と同等かそれ以上にひとりでなにかしてた記憶の方が多いような気がする。

買い物はほぼ1人。メシ食べにいくのも1人。
のちのちの話やけどお客さんの時からクラブも
1人でいろんなとこ行ってた。

その時にあれ?っと思った。友達もおった。
なんやったらどの学年でもドヨ〜ンとした「陰」のグループではなく
クラスのスポットライトが当たる「陽」のグループにおったはずやのに‥‥
そこで気がついた‥‥

多分オレ、本来おるべき場所間違ってる!

と。

陰キャのくせして陽キャのヤツがおる場所におる!

と。

曲作るために思い返したその時にはじめてその考えに行き着く。


自分のことは「武骨な男」って認識やったし、周りのオレの印象って
多分そんなとこやろうと思う。
でも、武骨というマスクをかぶった陰キャなのだ。

でもそれよりもむしろいままで「多分おる場所が間違ってる」という発想がなかった。

でも嘆いたところであとのまつりだ。今オレが歌ってるクラブって場所もある意味では陽キャの巣窟だから。

レゲエやヒップホップを好きになった時点でクラブという
幾多の陽キャ達が徘徊する巣窟へ足を踏み入れなくてはならなくなった(-_-;)笑

そこから音楽の沼にはまり込むことになる。


ここまで話長なったな
そんなヤツがこれまでどう考えてどうしてきたかを含め
音楽の話は次回にするとしよう

私事の話やけどまあnoteをやっていくうえで自分を知ってもらうのには
エエ機会やと思って
そのうちなつかしい若手の頃のエピソードも書くわな。

今回はこれにて          TABACHI







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?