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まもなく発売!『仕事文脈vol.17』掲載記事一挙紹介
すべてのゆかいな仕事人のためのリトルマガジン『仕事文脈』。今回より特集2本立て、増ページでボリュームアップ!発売に先立ち、特集、連載記事を一気に紹介します!
11月22日(日)文学フリマ東京で先行発売、11月30日(月)書店発売です。お楽しみに!
特集1: ことばはどこに行く
この時期、いろいろなことばに翻弄された
体を動かせなくなって、いつにも増して大きく、広がり、のしかかったことば
仕事をし、生きるうえで、疵にもなり支えにもなったことばのいろいろ
小さな言葉 小沼理
文脈や内容の前にキーワードが優先されるSEO記事への違和感を持つライター。"小さな言葉を選ぶことから、自分が望む社会を選ぶことは始まっているはずだ"
損なわれたくない 牟田都子
緊急事態宣言の日"この日私が受け取ったのは内実のともなわない空虚さだった。その印象はのちに2枚の布マスクによって裏付けられたと思っている"、校正者が感じる、なにかかが損なわれれいくことばとは。
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