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【特別編】公開!『仕事文脈vol.18』企画会議・その2

『仕事文脈』次号vol.18は5月中旬発売、現在取材・編集真っ最中です。特集を決める企画会議、前回は特集1「shitなムダ」に至るまでをお届けしました。今回はもう1本の特集を決めるまで。コロナで変わった生活を話しつつ、あちこち脱線しながら考えた様子です。

(参加者:発行人・宮川、『生活考察』編集長・辻本氏、今回から特集班チーフに就任のライター・小沼さん、単行本も進行中の編集者・丹野さん)

↓↓前編はこちら↓↓

家で仕事するようになって、みんな息抜きどうしてる?

小沼:僕、ちょっと考えていたのがみんな息抜きとかどうしてるのかなと思っていて。家で仕事するようになるとオンオフの切り替えがしづらくなったりするじゃないですか。人と集まらないことで、あんまりひとりに慣れていない、そういう人はどうしたらいいか分からない人もいるだろうし。あと単純に疲れとかも多いし、コロナ禍で息抜きどうしてる?みたいなのは、ちょっといいかなと思いましたね。
宮川:実用的ですね。肩凝るよね!
小沼:前屈みになると凝りますよね。
辻本:小沼さんは何で息抜きしてるんですか?
小沼:近所に区民プールがあって。プールみたいな湿度の高いところってあんまりコロナのリスクも高くないらしくて。
宮川:開いてるんですか?
小沼:あ、そうなんですよ、8時までなんですけど。そこに行くように最近してますね。運動不足というのもあって。
辻本:プールがいいってことは、最近流行ってるサウナとかもいいわけですか?リスクは多少低いというか。
小沼:まぁ話さなければ。
宮川:私もお風呂屋さんは行きますね、休日のランニングは風呂を目指して走るとか。
小沼:あとはなにしてるかなぁ、息抜きって。

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