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【特別編】公開!『仕事文脈vol.18』企画会議・その3

『仕事文脈』次号vol.18は5月中旬発売、ただいま入稿準備真っ最中です。特集テーマを決める会議のあと、寄稿者案や個別の記事を考えて持ち寄る会議を行います。「shitなムダ」「息抜き論」それぞれの企画を詰めていったようすをお届けします!

(参加者:発行人・宮川、『生活考察』編集長・辻本氏、今回から特集班チーフに就任のライター・小沼さん、単行本も進行中の編集者・丹野さん)

出勤がなくなって聴く聴かないが変わったり

辻本:息抜きを本当に息抜きと捉えるか、もうちょっとひねって取り上げるのか、っていう感じなんですかね、今回は。
宮川:そうですね。
辻本:いわゆるストレス解消的な息抜きっていう風な意味と、ある種の息抜きというか、それが救いになってます、みたいなのか。
小沼:いろいろあっていいのかな、と。いわゆる普通のストレス解消法とかガス抜きばっかりになっちゃうと『仕事文脈』でやる意味がなくなっちゃうかなって感じもするんですけど。普通の息抜きもいくつか入っているといいですよね。『ながらメディア』がすごいいいなと思いました。
宮川:ながらメディアって今、ClubHouseでしょ?
丹野:やっぱり(笑)
宮川:やってる人いる?誰もやってない!(笑)

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