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2024オフ:ミニキャンプ初日

キャンプ前最後の練習となるマンダトリーミニキャンプが始まりました。既に2日目も終わってますが、初日の情報をお伝えします。

練習より

・Sマッキニー、CBアレグザンダー、CBニクソンが欠席。3人ともオフの契約上の練習参加回数を満たしているため。ニクソンはグラウンドには姿を見せた

・OLトム、TEクラフトは怪我のため引き続きリハビリ

・OLの1stはディラード、ジェンキンス、マイヤーズ、ライアン、モーガン。LTにウォーカーが入るパターンも多く、Cにジェンキンス、RGモーガンなど多くの組み合わせを試している

・RBロイドの鋭いカットが目立つ

・LBクーパー、ホッパー、ウィルソンがそれぞれサック級のブリッツを見せる

・ウッデン、プレストン、ゲイリー、コックスとDLのパスラッシュが好調

・インターナショナル選手のEDGEオドゥメグウォがサック級2回

・DBのスターター3人が不在のためSバラード、ウィリアムズ、CBバレンタインが1stチームで多く出場

・Sザイン・アンダーソンがQBクリフォードから3INT

・CBヴァレンタインが引き続き良いプレーを見せている

・QBラヴは落ち着いたプレーを見せ多くのパスを決めた。クリフォード、プラットとは大きな差があるとの評判

・全体としては相変わらずディフェンス優勢


ラフルアHC会見

・練習中にすぐプレーを見返せるように大きなモニターをサイドライン際に置いた。レギュラーシーズンでも置く可能性はある

・新しいキックオフは未知の要素が多くあり臨機応変に対応しなければならない。明らかなのは5yd内で多くの衝突が起こるということ

・キックオフではタックルを重視してキッカー以外に蹴らせることも検討している。場合によっては30ydからのディフェンスを許容してタッチバックに蹴ることもあるだろう

・OLモーガンはメンタル面での成長は必要だがフィジカル的には多くのツールを持っている

・CBヴァレンタインはここまで目立っているね。オフシーズンにバルクアップして昨年とは別人のようだ

・新人のLBクーパー、Sバラードは日々進歩している。小さなことを含めてあらゆる面で正しいことを行っている

・EDGEオドゥメグウォの成長度は指数関数的だ

・OLトム、TEクラフトは順調に回復している。彼らについて大して心配はしていない

・ここまでのオフシーズンの練習では全てステナヴィッチDCとQBラヴがオフェンスのコールをしている。シーズンで自分がコールをしないわけではない



大きなモニターはこれです


GO!PACK!GO!


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