2024シーズン:WEEK1 PHI戦のPlay by Play(2Q)
1Q途中からの続きを。
1Q途中まではこちら
ディフェンス(1Q 3:01)
敵陣30yd 1st&10 4-3ベース隊形 1ハイ
2ハイからバラードがLBの後ろまで前進
TEゴダートへのクイックなパス5yd
CBアレグザンダーがすぐにタックル
2nd&6 ニッケル隊形 2ハイ
左オフガードへのRBバークリーのラン4yd
CBニクソンが良く反応したがブロックに阻まれた。LBウォーカーがタックル
3rd&1 ニッケル隊形 1ハイ
WRブラウンへのクイックスラント9yd。DLクラークのオフサイドはディクライン
CBアレグザンダーが反応が遅れた。3rdダウンを止めるために他に人員を割きジェエアのところを1v1にしているので、ここを通されるのはしょうがない(ジェエアの個人技次第)
1st&10 ニッケル隊形 1ハイ
CBニクソンがDBブリッツ
RBハーツのオプションキープ2yd
ニクソンのブリッツが当たってロスタックルできそうだったが、アングルが悪くゲインまで持っていかれた。ハーツの外への走りをコンテインする意識が必要
2nd&8 ニッケル隊形 2ハイ→1ハイ
WRスミスへのアンダーニースのパスからランアフターキャッチ8yd
上がってきたSマッキニーがタックルできるエリアに来たがアングルが悪くかわされる。後ろにいたLBマクダフィも同様にタックルに向かうアングルが悪く1stダウンに
1st&10 ニッケル隊形 1ハイ
WRスミスへのWRスクリーン9yd
CBニクソン、ストークスが完璧にブロックされた。LBウォーカーの反応も悪い
2nd&1 ベース隊形 1ハイ
プレーアクションからのパスもレシーバーが空かずに投げ捨て
DLスレイトン、クラークのプレッシャーがかかり投げ捨てに。カバレッジも良かった
3rd&1 QBスニーク対応
トスプッシュに対応し0yd
DLスレイトンがオフサイドぎりぎりのラッシュ。トスプッシュ対応の準備は試合を通じて悪くなかった
4th&1 QBスニーク対応
DLスレイトンがオフサイド
3rdダウンと同じタイミングで飛び込もうとしてハードカウントにやられる。おそらく3rdダウンでの早い飛び込みを逆手に取られたのだろう
1st&10 ベース隊形 1ハイ
RBバークリーの中央へのラン12yd
スレイトンがダブルチームされたホールをLBウォーカーが守れずにロングゲイン。4-3で穴を少なくしても選手がしっかりホールを守れなければゲインされる
1st&10 ベース隊形 1ハイ
左サイドからLBウィルソン、Sバラードがブリッツ
RBバークリーの中央のラン-1yd
ブリッツが効いてウィルソンとDLスレイトンがロスタックル
2nd&11 ニッケル隊形 1ハイ
LBウォーカーが中央からブリッツ
オフガードを抜けて左サイドに走るRBバークリーへのパスがTD
LBマクダフィでバークリーに付ききるのは厳しかったか。Sマッキニーの反応が少し遅れたのも痛い。しかしながら、相手を褒めるべき良いデザインのプレーだった
ドライブの結果:TD
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