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2024オフ:FA新加入選手の紹介 RBジョシュ・ジェイコブス

FAで新加入した選手の紹介シリーズです(まだ2人ですが。。。)。
初回はRBジョシュ・ジェイコブスです。

Personal information
Born: February 11, 1998 (age 26)
Tulsa, Oklahoma, U.S.
Height: 5 ft 10 in (1.78 m)
Weight: 223 lb (101 kg)

Career information
High school: McLain (Tulsa, Oklahoma)
College: Alabama (2016–2018)
NFL draft: 2019 / Round: 1 / Pick: 24

Career history
Oakland / Las Vegas Raiders (2019–2023)
Green Bay Packers (2024–present)
Roster status: Active

Career highlights and awards
First-team All-Pro (2022)
2× Pro Bowl (2020, 2022)
NFL rushing yards leader (2022)
PFWA All-Rookie Team (2019)
CFP national champion (2017)

Career NFL statistics as of 2023
Rushing yards: 5,545
Rushing average: 4.2
Rushing touchdowns: 46
Receptions: 197
Receiving yards: 1,448

アラバマ大出身の26歳。2019年ドラフト1巡でOAK(現LV)に入団。2022年にはNFLのリーディングラッシャーになるなどNFL有数のRBです。


個人的ジェイコブス評
縦の強さで勝負する選手。ワンカットでスクリーメイジラインを駆け抜け力強い走りでタックルを打ち破る。ボディバランスが良くなかなか倒れない。また、多くのキャリーをしても怪我をしない体の強さがある。
2022年のプレー内容はほんとに素晴らしく、そのプレーぶりをパッカーズでも出せれば大きな戦力となるだろう。一方で2023年はプレー内容を落とした。まだ若いがこれが衰えである可能性もある。

会見より

なぜパッカーズを選んだのか
「10~12チームが興味を持っていたが、さまざまな理由からパッカーズを選んだ。パッカーズの歴史、若くて成長中のオフェンス、そしてジョーダン・ラヴとリッチ・ビサッチアの存在。具体的には、ラヴがクォーターバックとして提供してくれる安定感が気に入っている」

2023年はなぜ不調だったのか
「昨シーズンは契約の問題、多くのチームの変化、クォーターバックへの疑問符、チームのアイデンティティに対する疑問符、そしてシーズン終盤の負傷と多くの原因があった。」

アーロン・ジョーンズについて
「グリーンベイの「偉大な男」であり「伝説」だ。彼とはマイアミで一緒に練習することもあった。私は彼がしてきたことを自分が置き換えるつもりはない。私は自分の基準を守ろうとするだけだ。」

パスキャッチについて
「LVではチームの戦術の問題でパスキャッチの数が伸びなかったが、パッカーズではもっとパスをキャッチしたいとラフルアHCにも言った。」


GO!PACK!GO!


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