【特別編】私がnoteを始めた理由
2021/7/18(日)
こんばんは。
「生意気学生の主観的学習録」です。
日々生活する中で学んだことを、そのまんまリアルにまとめております。
さて、今週は先週告知したように、「私がnoteを始めた理由」について書いていこうと思います。
本来なら最初に書くべきテーマなんですが、note開設当時はなんにも考えていなかったので、今回書かせていただきます。
↓先週の記事はこちら
1億総発信社会
TwitterやInstagramなどが普及してから、私たちは当たり前のように発信するようになりました。
その内容は、つぶやきや写真、動画など、様々です。
ちなみに、今私が主に使用している発信メディアは、「Instagram」「Facebook」「note」
そして、「stand.fm」です。
↓ 「stand.fm」って何?という方はこちら!
私たちは既に発信という作業を当然の如くやっています。
昔はテレビや新聞にしか頼れなかったものの、今ではスマホ一つで莫大な情報を取得できます。
情報が簡単に手に入る社会は、もちろん便利です。
しかし、難点があるのもこれまた事実。
私はその一つに
「信用できるかどうかは各々で判断しないといけない」
があると思います。
たしかに、情報がとても手に入りやすい時代になりました。
Google先生の手にかかれば、ほとんどの知らない事柄を調べられるでしょう。
しかし、全てが事実とは限りません。
「不都合なことを書かない」ことなんて、ざらにあると思います。
一人あたりの視野には限度がある
そしてなんといっても、人それぞれがもつ情報には、個人差があります。
例えば、日常の生活でギャンブルをされている方であれば、スマホには競馬やボートレースなどの情報が集まってきます。
また、普段海外サッカーの試合を観ている方であれば、スマホには選手の移籍や試合結果などの情報が集まってきます。
見える世界は、人によってバラバラなんです。
ここで、私は考えました。
こう思ったのが、noteを始めたきっかけ(=理由)でした。
常に「誰かに見られていた」人生
さらっと本題を書き上げてしまいましたが、noteを始めた理由はもう1つあります。
それは、「ただただ自ら発信してみたかった」です。
#急に自己中
思えば私は、「何かを誰かに魅せることが多い」人生でした。
例えば、サッカー。
私は小学2年生から、だいたい大学3年生くらいまで、サッカーに携わってきました。
もちろん純粋にサッカーが好きだというのもありますが、やっぱり応援しにきてくださっている方々に「活躍しているところを魅せたい」という気持ちもありました。
特に部活動に所属していた時代は、同級生が応援に来ることもあったので、なおさら魅せたい欲がありました。
そんなかんじで、物心ついた頃には既に、誰かに魅せるステージに立っていました。
しかし、もしサッカーだけだったら、こうはなっていなかったかもしれません。
決定的な要因は、ズバリもう1つありました。
それは、「ピアノの習い事」です。
私は、小学1年生から高校1年生まで、ピアノを習っていました。
きっかけは、100%親です。
母親が過去に習っていた経験があり、「頭に良い」みたいなイメージがあったことから、習い事として週1回行っていました。
当時のことを思い返すと、めっちゃ嫌がっていたなぁーと思います。
といったかんじで、常に心の中でバトってました(笑)。
とはいうものの、練習を必死にやらざるを得ない時期もありました。
私が通っていたピアノ教室では、1年に1回「発表会」を行なっています。
そのイベントでは、100〜200人くらい座ることのできるホールで、お客さんを相手にピアノを演奏します。
これ、すっごい緊張するんです。
サッカーでは、フィールドに11人の選手がいます。
しかし、ピアノの発表会は、自分1人です。
視線の数が、全然違うんです!
サッカーに加えて、ピアノの発表会というステージにも立っていたことから、「見られる立場」というのに常にいました。
2つのきっかけが重なって今に至る
そんなこんなで「誰かに魅せる」人生を送ってきたからなんだと思うんですが、、、。
3年生の終わり、つまりサッカーもピアノも引退した状態になった時に、何かを披露したい欲が出てきました。
こうなった時に、「誰かに見られたい」気持ちが高まりました。
その気持ちと1つ目の理由がつながって、noteを始めることにしました!
長くなりましたが、これがnoteを始めた理由です!
これからも、自分の目で見た出来事や学びなどを、
リアルにお届けしたいと思います。
ということで、来週は通常回に戻ります。
「コネを作る」ことについて、少し考えてみようと思いますので、ぜひ来週もご覧ください!
追伸:
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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伊藤 泰紀
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