「就活が終わる。そして新たなスタートをきる。」
2021/05/02(日)
こんばんは。
「生意気学生の主観的学習録」です。
日々生活する中で学んだことを、そのまんまリアルにまとめております。
さて、今週は勝手ながら、新たな試みを宣言させていただきたいと思います。タイトルの通り、新たなスタートと現状把握の回です。
1.「就活終了!」
2021年4月30日、就職活動が終了しました。まずこの場を借りて、進路関係でお世話になった方々に御礼を伝えさせてください。
ありがとうございました。
つい2週間くらい前には、
「内定もらえるかなぁ」
「社会人になれるかなぁ」
といった感情が強くありました。とても辛かったです。ネガティブな気持ちが何回も襲ってきました。
ですが、協力してくれた方々がいたことで、納得のいく進路を決めることができました。
本当にありがとうございました。
就活における、私の最終結果は次のようになりました。
想定では、応募社数については2〜3倍いくんじゃないかと思っていましたが、うまくいって良かったです。
2.「なぜ終わりにした?」
なぜ4月中に終わったのか。
結論から言うと、
「私が頑張ることのできる環境だと思ったから」
です。
就活生や社会人の間でよく聞く言葉の中に、
「3年3割」というのがあります。知らない人のために分かりやすく説明すると、
「入社後3年以内に仕事を辞める人が3割以上いる」
ということです。
そして、主な辞めてしまう理由として挙げられるのは、
○ミスマッチ
○人間関係
です。
私はこの2つについて、解決が難しいものだと考えています。なぜなら就職活動中、学生が主に関わるのは、人事の方々だからです。仕事で実際に関わる人が別人の可能性は大いにあります。つまり、人間関係がうまくいくかどうかは入ってみないと分からないんです。私自身、多くの説明会を聞いて、その中から「良さそうだなあ」と思うところだけ選考に進みました。そうです、イメージで選考を受ける会社さんを決めちゃうんです(そうじゃない優秀な方もいるかと思いますが)。説明会だけでは、100%マッチするということはなかなかないんじゃないでしょうか。
少なくとも私にはミスマッチがなかったと思っています。なぜなら、
からです。
きっかけはFacebookでした。来年社会人になるにあたって2月くらいにはじめました。Facebookでは基本的に、年上の社会人をフォローしているのですが、その中でダイレクトメッセージを送ってくれたのが始まりでした。
それからオフィスで2度、計6時間くらいにわたって雑談や就活相談などをさせていただきました。その6時間の中では、同じオフィス内の先輩社員さんとも、つなげていただきました。説明会とは違い、とにかくストレートに相談できて、それに全力で答えてくれました。入社後関わる社員さんと直接、1対1で長時間コミュニケーションをとれたのが、とても大きかったです。
また、お話しした中で自分の甘さを痛感しました。話させてもらった方々は共に大きな夢を掲げ、そのために日々仕事に時間を割いてるとききました。プロセスの話だけなら誰にでもできると思いますが、お話しした社員さんからは、そのプロセスから一定の結果を出している事実を聞きました。そして、結果を出すために全力で努力していたことも聞きました。自分よりもはるか高い志をもって頑張っている方々とお話しして、そういう人たちの集まりだということを知ることもできました。
3.「これからどうする?」
そんなこんなで、ミスマッチを感じることがなかったので、就職活動を終えることにしました。
では、これからどうするのか。
#やっと決意表明
#本題まで時間かかった
就職活動が終わったので、ここからはどう時間を使っていくかという問題になってきます。
今、緊急事態宣言が再開されています。まさか3回もあるとは思いませんでしたが、これからも「withコロナ」の生活は続きそうです。
大学4年生なので本当は、アルバイトして、稼いだお金で遊ぶっていう期間を過ごしてみたかったのですが、夢だった海外旅行も国内旅行も、簡単には実現しなさそうです。
そこで、私は来年までの約1年を仕事にも費やしてみようかなあと思っています。
せっかく新卒社員になるまでの期間があるので、インターンを通して少し早く仕事を経験していこうかなと思っています。
4. 最後に
ということで、これから先はインターンでの経験談がメインの記事になるかと思います。先輩社員の元で働くので、より実践的な経験を伝えられると思います。
個人的には、記事を書くことで勉強内容の振り返りができるという目的もあるので、まとまらないところやよくわからないところ、至らないところがあるかもしれませんが、引き続き読んでいただければ幸いです。私の経験談が、読者の皆さんの糧になればと思います。
追伸:
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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伊藤 泰紀
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