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【趣味】エンタテイメントの可能性

2021/12/5(日)

こんばんは。
「生意気学生の主観的学習録」です。
週1でnoteを書いたり、ベンチャー企業でインターンをしたりしています。

さて、今週は「エンタテインメントの可能性」というテーマで書いていこうと思います。
先に言っておきますが、ほぼ自分の趣味回です(笑)。

でも、決してふざけているわけではないです。

今まではインターンや大学などの内容が多かったですが、たまには違った角度で考えてみるのも面白いと考えたため、こういうテーマにしました。

ぜひ、最後までお付き合い下さい!!

ヴェノムの続編を観てきた!

今日(12/5)、とある映画を観てきました。
↓こちらです!

これは、2018年に公開された第1作「ヴェノム」の続編です。

アメリカンコミックスが原作になっている洋画なんですが、映像や音声、ストーリー等全てのクオリティが高いものとなっています。

物語のあらすじはこうです。

「敏腕記者エディ・ブロックは、人体実験で死者をだしているという<ライフ財団>の真相を追う中、<シンビオート>と呼ばれる地球外生命体を発見し接触してしまう。この意思を持った生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。」…
(Amazon prime videoより引用)

すっごい簡単に言うと、
ウイルスみたいなエイリアンが人間に住みついて、現実世界でいろいろと暴れちゃうみたいな感じです!

そんなこんなで、いかにも映画っぽい作品を観てきました。

とても面白かったんですが、今回伝えたいのはこんな感想ではありません。
その先、いやエンタテインメントの根本についてです。

MARVELの可能性

「ヴェノム」は、MARVELという漫画出版社掲載の作品になります。

国内でいう、「ONE PIECE」がジャンプ掲載の作品だよ、ということです。

正確にはその作品の作者がいるわけですが、漫画はけっこう出版社でジャンル分けされたりします。

なので、「MARVELのヴェノム」という認識で問題ないと思います。

で、さっきから「ヴェノム」を繰り返し発していますが、今回のキーワードは、ヴェノムではなく「MARVEL」です。

なぜかというと、僕はこの「MARVEL映画」に、エンタテインメントの可能性を強く感じるからです。

冒頭言った通り、今週は自身の趣味について話しています。

つまり、僕の趣味は「MARVEL映画」です!
#わざわざ宣言する必要ある
#いやきっとない

そして、ここからが本題。
#雑談が長くなってすいませんでした

エンタテインメントの「無限」の可能性

なぜ、MARVEL映画にエンタテインメントの可能性を感じるのか。

それは、
「ストーリーが完結せず、続いていくから」です。
どういうことか、説明していきます。

実はMARVELの映画は、ほとんどの作品が同じ世界観の中で描かれています。

例えば、2008年公開の「インクレディブル・ハルク」には、同年公開の「アイアンマン」の主人公トニー・スターク(俳優:ロバート・ダウニー・Jr)が登場しています。

また、2016年公開の「ドクター・ストレンジ」には、2011年公開の「マイティ・ソー」の主人公ソー(俳優:クリス・ヘムズワース)が登場しています。

このように、1つの作品の中に他の作品のキャストが登場したりするのが、MARVELの面白いところです。

これって、とてもすごいことなんです。
なんでかというと、国内作品では真似できないからです。

もし、ONE PIECEの中に「うずまきナルト」が出てきたら、物語の世界観が変になりますよね?
#言いたいこと伝わってる

MARVELも、もし原作通りのストーリーだったら変になってしまうのですが、映画ならではのストーリー構成になっているので、同じ世界観の中でさまざまな作品を展開できます。

説明力なさすぎて悔しい限りですが、つまり言いたいのは「エンタテインメントの可能性は無限大!」です。

便利なものが溢れている現代において、僕達がなにかを不便に思うことはかなり少ないです。

そんな時代では、より便利なものを作ったところで
「いや、今の環境で十分なんだけど。」
というリアクションがあってもおかしくありません。

でも思い出してみて下さい。
iPhoneの便利さに気づいた時。
LINEの便利さに気づいた時。

きっと、多くの人がIT技術の急成長に感動したことでしょう。

そうなんです!
現代において「感動」を生み出すのはとても難しいんです。

しかし、エンタテインメントの世界には「感動」があります。

映画、ミュージカル、イルミネーション、景色。

これらをはじめとしたものはエンタテインメントに分類され、感動を受け取ることができます。

エンタテイメントには、無限の「感動」の世界がある。
作者が描く空想の世界が、便利なモノだらけの現代にエモーショナルを生み出す。

最近インターンや大学に時間を割くことが多かったので考えてなかったですが、常に僕達のそばにあるエンタテインメントという娯楽は、人間であることを感じさせてくれます。

ということで、今週は「エンタテインメントの可能性って無限大じゃね?」というテーマでまとめてみました。

いつもとは全く違った構成でしたが、いかがでしたか?
たまにはこういう回があっても良いのではと思います。

次週は、また通常回に戻ります。
それでは、来週も頑張りましょう!!


追伸:

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