【特徴】周りの目を気にする
2022/2/13(日)
こんばんは。
「生意気学生の主観的学習録」です。
私立大学に通っていて、今年の4月から就職をひかえている学生です。
先週は投稿をお休みして申し訳ございませんでした。
今週は張り切って書いていこうと思います。
テーマは「海外へ行くことによる変化」についてです。
それでは、最後までよろしくお願いします。
留学生っている?
急なお話ですが、皆さんの周りに留学経験者はいらっしゃいますか?
自分の周りには何人かいます。
留学先はアメリカだったり、オーストラリアだったり、いろいろあります。
が、いずれの人も1年以上経験しています。
今日考えたいことは、つまりは留学による変化についてです。
実体験を共有した方がわかりやすいと思うので、まずはその話から始めます。
見た目が変わる
ちょうど昨日、留学から一時帰国した友達と会いました。
その友達と会うのは2〜3年ぶりくらいで、とても楽しみにしていました。
昼ご飯を一緒に食べて、そのあとは散歩しながら懐かしい話や近況報告で盛り上がりました。
とても楽しかったです。
これはよくあるあるのことなんですが、2〜3年ぶりともなるとお互いのことがまるで別人に見えたりします。
昨日久しぶりに会った時も、見た目がとても変わっているなあと感じたし、友達からも同じようなことを言われました。
見た目の変化についてはよくあることなんですが、もっと面白いのは変わったのが見た目だけではなかったことです。
「私は、私である。」
これが今回のキーワードなんですが、変わっていたのは「雰囲気」です。
#ざっくりし過ぎていますね
#頑張って具体化してみます
2〜3年前よりも自信がみなぎっていたというか、より明るくなったというか、なんかそんな感じがしました。
感じたことを言語化するって、難しいですね(笑)。
あまりにも大きな変化に、とても疑問をもちました。
2〜3年とはいえ、なぜここまで変わったのかと。
実はこの疑問を、友達に直接ぶつけてみたんです。
すると、面白い答えが返ってきました。
本人曰く、「周りの目を気にしなくなった」とのこと。
あの人はああいう人、自分は自分。
いろんな考え方や価値観を受け入れられるようになったと聞きました。
これを聞いた時、心からなるほどなあと思いました。
自分のモヤモヤがはっきりと晴れた瞬間でした。
なんでモヤモヤが晴れたのか。
それは、自分がめちゃめちゃ周りの目を気にするタイプだからです。
僕は、一つ一つの行動や発言を、必要以上に考えこむところがあります。
こういう時、どんなことをしたら良いんだろう。
こんな時、どんな言葉をかけたら良いんだろう。
これを長所と言ってくれる人もいるんです。
でも、最近の自分のことを考えると、
「もしかしたらこの性格が枷になってるのかも」
とも感じます。
自己肯定感、自信、自我。
主観的な視点におけるこれらの言葉がどれだけ自分にあるのかを考えると、どうしても欠けているようにしか感じません。
自分に何ができるのか。
自分には何があるのか。
他の人には無い自分の特徴は何なのか。
これらを見つけたくても未だ見つけられずにいるのが、今の自分です。
それに対して、その友達はどうだったか。
自信に溢れていて、この先どんな人生を歩むつもりなのかまで考えられている。
そして何より、余裕がある。
「何をすべきか」よりも「何をしたいか」にフォーカスしている。
とても勉強になりました。
今週学べたのは、「周りの目を気にしないようになれれば、人生の選択肢が増える」ということ。
普通の会社に就職が決まっている自分にとって、とっても大切になる学びだと思いました。
ということで今週は、「海外に行くことで表れた変化」について考えてみました。
来週はちょっと忙しくなるので、noteの更新はお休みします。
次に投稿するのは、2/27の日曜日です。
それでは、来週も頑張りましょう!!
追伸:
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