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【発覚】程よく休むこと

2021/11/21(日)

こんばんは。
「生意気学生の主観的学習録」です。
週1でnoteを書いたり、ベンチャー企業でインターンをしたりしています。

さて、今週は「うまくサボる」ことについて考えていこうと思います。
インターンを通して分かったことです。

本日もおなしゃす!
#カジサック

上司の心中を察する

今週は、なんかいろいろと頑張った週でした。
インターンに行って、大学に行って、バイトをして。

まあこれらは以前からお話ししたのですが、今週は飲みの予定が立て続けにありました。

とても幸せなことなんですが、その反面体調管理に気をつけなければと痛感しました。
二日酔いでバイトするもんじゃないですね(笑)。

そんなこんなで充実(?)した1週間でしたが、良いことばかりではありませんでした。

というのも、インターン先の上司が、ちょっとピリピリしていたからです。
もちろん、この変化にはちゃんとした背景があります。

僕がお世話になっている企業さんは、今とても忙しい時期に突入しています。

今が繁忙期になった理由はただ一つ、新しいプロジェクトが進行中だからです。

社員さんたちは、そのプロジェクトを成功させるために、日々闘っています。

そんな背景と、元々の仕事と、インターン生のマネジメント。
常時マルチタスク状態でいるのが、自分の上司です。

最初は、急なあたりの強さや塩対応に、困惑したり不満を持ったりしました。

でも、こうして整理してみると、上司の心中を少し理解することができます。

「全力」は続かない

そんなバタバタしたインターン先ですが、社員さんが得体の知れないなにかと闘っている中、僕も長時間頑張りました。

とはいっても、最低出勤時間ギリギリなので誇っては言えないのですが(笑)、1日だけで8時間出勤しました。
普通の社会人と一緒です。
#つまり全然自慢できることではない

でも、僕自身にとっては、かなり大変なことでした。
(普通のバイトと違って)インターンの時は、1つの成果を上げるために頭をめちゃめちゃ使います。

なので同じ8時間でも、バイトとインターンとでは、疲労度に雲泥の差があるんです。

まだまだ社会を経験していないガキからすれば、けっこう大変でした。

そんなこんなで、約8時間ぶっちぎりで頑張っていたわけですが、帰る前に振り返った時、あることを感じました。

「あれ、てかそんなに常時全力でやってたっけ?」

この疑問の答えが、今週の本題です。

意図的に休む

結論から言わせてもらうと、

「頑張ることは大事だけど、頑張り続けるためには適度にサボった方が良いよね」

が今週の学習録です。

さっきのふとした疑問。

この答えを考えたところ出てきたのは、「そういえばちょくちょく集中のスイッチ切ってたなぁ」でした。
いや、「切れてた」が正しいかもしれません。

僕は今、いわゆるテレアポ業務をやっています。

テレアポ業務とは、企業様宛に電話をかけ、こちらが売りたいサービス[商品]を売るための時間をセッティングする仕事のことです。

もちろん、ただ電話するだけではアポイントは取れません。

だから、事前の情報収集だったり、電話中のヒアリングだったりが重要になってきます。

何が言いたいのかというと、一つ一つの電話にかなりの体力を使うということです。

なので、これを長時間続けられる人はなかなかいません。

しかし、僕は最初ずっと全力でやれていると思いました。

でも振り返ってみれば、全力を継続することはできていなかった。

ここから言えることは、体が自然と休むのを求めていたということです。

一方的にどんどん突っ走ってしまいましたが、結局は「休むことって大事よね」が言いたいだけです。

最後に、この問題にどう向き合うかについて、僕なりの考えを共有させてもらえればと思います。
よろしくっす。
#っす

僕は、どうせ休むなら良い休み方をしたいなと考えています。

つまり、
「少しの時間でリフレッシュできる何かを考えておく」
のが、休む問題との良い付き合い方だと思います。

例えば音楽🎵
僕自身はけっこう音楽を聴くのが好きなので、これはけっこう良いリフレッシュになります。

頑張り続けなきゃいけない時30分に1回、5分くらい音楽を聴く時間を作れば、高パフォーマンスを維持できるのではないのかなあと思います。

それによって、「疲れたぁー」から「よし、また頑張ろう!」に変わる気がします。

具体案が出たので、ここらへんはすぐ実践してみます。
何か分かったらこちらで反映しますね。

ということで、今週は「程よく休む」ことをテーマにまとめていきました。

来週のテーマはまだ考え中ですが、乞うご期待ということでよろしくお願いいたします!

それでは、お互い来週も頑張りましょう!!


追伸:

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