書くことが苦手すぎた結果、ブログを始めてみた。

私は話すことも聞くことも大好きです。でも、文章を書くことは大の苦手だと自負しています。
そのため、ブログを始めることで克服できないか、実験的に試してみるとこにしました。

なぜ書けるようになりたいのか

結論、仕事で必要だから。
私は現在ネット広告を主として扱う広告代理店で働いています。ここでは業務の一環としてブログを書きます。
私は転職して現在の会社に入りました。もちろんブログを書くことは承知の上で入社しています。入社前は、書くことは難しくないだろう、思ったことを綴ればいい”だけ”だろうと考えていました。しかし、実際に書こうとすると筆が走らない。思ったこと、イメージしたことは沢山あるのにいざ言語化しようとすると全く書けないのです。思ったことだけ綴ると傍から見た際にほんとうに意味のわからない文章になっているのです！！
これには本当に衝撃を受けました。普段ネットで流れてくる記事やブログを何も思わず読んでいただけに、思ったことを書くことと、伝わることを書くことには雲泥の差があるのだなと大きな学びでした。

書いているうちに楽しくなってきた

これはもうよくわからないのですが、仕事でブログを書いているうちになぜか楽しくなってくる感覚があるのです。たぶん自分が思ったことを相手にもわかるように伝えて、その結果、自分の思考を伝えられる、相手がそれ対してなにか反応をする。という私自身が最も好きな「語り合う」という感覚に似ているのかもしれません。これについては完全に主観なのでそれぞれの想いがあるでしょう。

個人でブログを始める理由

さきほど話したように、業務で必要だからという理由もありますが、もう一つ大きな理由として”自分の思考を伝えたい”という想いがあります。
伝えたいといってもそんな大層なことではないですが、私が普段思ってることや感じていることについて書き綴っていきます。多くの人にとっては関係ないし、面白くない話になるかと思いますが、誰か一人でも同じ思いをもったり、反論したり、時にはコメントで”語り合ったり”そういうものが作れるといいなと思いながら日々綴っていきます。

終わりに

このnoteは本当に個人の主観で想ったことをおもった通り綴る、いわゆる妄想ブログとなるでしょう。（趣旨である伝えることは意識していきたいですが…）
世の中の些細なことだったり、逆に壮大過ぎる夢物語も出てくるかと思います。たぶんあなたの人生にプラスになることは書けないかもしれませんが、人生の一息をつくメディアになればなと思います。