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ZENOLOGY Pro
ローランド ZENOLOGY Pro は、音源(オシレーター→フィルター→アンプ)を「パーシャル」と呼び、D-50辺りで出てきたものと同じです。冷蔵庫じゃないです。
そのパーシャルが基本の単位になり、XMOD、XMOD2やRINGを使うには、最低限、2つのパーシャルが必要になります。
単純なものだと、OSC オシレーターにVA(と波形)を選択し、STRUCTURE (ストラクチャー)で、1と2をオンにします。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68587158/picture_pc_12770dd792f6dd2418fa26e694706ce7.png?width=1200)
ここで、ローランド ZENOLOGY Pro の STRUCTURE画面で、OSC や FILTER などの「囲み」があるところをマウスでクリックすると、その要素を編集出来る画面に変化します。「モジュール・レイアウト」と呼びます。
UIがイマイチのZENOLOGY Pro ですが、このSTRUCTURE画面でそこがクリック可能だと、初見から思える人は、とても勘が冴えてますね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68587078/picture_pc_6c06ed8171b4d60e1544e1c4cf5d2cfa.png?width=1200)
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