歌い手さん、モデリング・マイクって使ってますか?
モデリング・マイクって?
世の中には便利なものがあるもので、世界の有名なアーティストが使っているとても高価なコンデンサ・マイクを、ハードとソフトで真似てくれる=エミュレーションしてくれるものがあります。それが「モデリング・マイク」です。
ボクが使っているのは、マスタークロックやオーディオインタフェースで有名な、Antelope AudioのEdge Soloというもの。時々、Antelopeのオーディオインタフェースにオマケで付いてくるので、そういうタイミングでゲットするのがお得です。メルカリにもよく出ていたりします。
但し、このモデリング・マイクは、Antelope Audio Synergy Coreシリーズのオーディオインタフェースが必須なので、そこは注意が必要です。
例えばこういうのです(アフィリエイトです)。
Antelope Edge Solo Modeling コンデンサーマイク
マイクのエミュレーションについて
このAntelope Audio Edge Soloは、下にあるようなマイクのエミュレーションが出来ます。色を付けてあるのはボーカル用に特に適していると思われるものです。もしエミュレーションではなくて、実際のマイクを購入したら、いくらくらいになるのか、考えたくもありません(苦笑)。
これらのマイクの特徴を、メディア・インテグレーション(Rock oN)さんによる解説を引用してまとめてみました。画像と、必要でしたらPDFを見てみてください。
Antelope Edge Soloの使い方については、コツがあるので、それはまた別の記事にしたいと思います。
UADのモデリング・マイク
モデリング・マイクは、Antelope AudioのEdgeシリーズが有名ですが、調べたところ、UAD Universal Audio からもSphere DLXという名前で出ているようです。
ただ、Edgeシリーズと比べると高くて、気軽に試せそうにありません💦
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