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自己紹介

自己紹介をご覧いただき、誠にありがとうございます。
私、たぬきと申します。

以下、自己紹介をさせて頂ければと思っておりますので、もし宜しければお目を通して頂けると嬉しいです。

プロフィール

神奈川県生まれ。大学進学後からは埼玉在住。
実家で母親が個人経営の塾を経営しており、それを見て育つ。
中学時代に恩師と呼べる数学の先生に出会い、数学の教師を夢見る。
高校時代に友達から相談を受ける機会が増え、頼ってくれた友達の為にもっと力になれる自分になりたいと相談室に通い、カウンセラーを志す。
心理学系の大学に進学後、学生生活と並行して不登校の生徒が通う適応指導教室でボランティアを続ける。またSNSやネット上で、学生から持ち掛けられた相談事などに少しでも力になれるように尽力する。
某大手の家庭教師会社3社、個人契約での家庭教師のアルバイトを経験。また個別指導塾でのアルバイトも経験。
大学在学中に秋葉原無差別殺傷事件を現場で目撃。その時から考え方に変化が生まれて“自分なんかでも誰かの為に”という考えが中心になる。
大学卒業後、アルバイトしていた個別指導塾から声をかけて頂いて入社。
1年目から教室長を担当。3年でエリア長も兼任。
別の個別指導塾に転職後、新規開校教室を複数担当。1年でエリア長も兼任。

noteを始めた理由

前提として、私なんかよりも多くの知識を有している有名塾講師や教育情勢に詳しい専門家は、世の中でたくさんいらっしゃると思います。
なので他の方のnoteや様々なネット記事を見れば、もっと専門的な知識や詳しい事も知れると思います。

私の個別指導塾も超進学塾という訳ではなく、不登校や特別支援学級の生徒たちとも一緒に勉強してますし、事務所に所属していて時間に制限のある生徒もいたりします。
進学に関しても、生徒たちの将来に合わせた高校や大学、専門学校を提案しているので、そこも大きく異なる部分かと思います。

それでも私が発信しようと思ったのは、リアルな現場で直接感じる保護者様や生徒たちの不安や不明点は、もっと身近な事だったり、ネットなどで得られる情報とは異なる事に気付いたからです。
私なんかでも力になれる事はあって、それが誰かの為になるのであれば、私はできる事をしたいと思いました。

記事について

初めてなので、この自己紹介は緊張感のある硬い文章になっていますが、実際の記事の際はもっと柔らかい文章になると思います。
もし皆様が真面目な文章を求めていたら申し訳ありません。

また記事の内容に関しては、前述の通り、実際に保護者様や生徒から受けた質問や悩み相談などをもとに書かせて頂こうと思っています。
深い内容から軽い内容まで、ある意味リアルな出来事を書ければと思っています。

さいごに

長々と書いてしまいました。
もし最後まで読んで下さった方がいましたら大変嬉しいです。
本当にありがとうございます。

私は自他ともに『仕事の病気』と言われるほど、格好つける訳では決してなく、この仕事が好きで私の微々たる力でも誰かの為にできる事をしたいと常に考えています。
なので少しでも読んで頂いた皆様のお手伝いができるのであれば幸いです。

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
記事の方もお時間ありましたら是非とも読んで頂けますと幸いです。


2013年05月01日

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