部下の失敗、その時アナタは何を言う?
「部下がなかなか期待に応えてくれない」
「思ったように成果を上げてくれない」
「なんで成長してくれないか分からない」
思わず感情的になってしまいそうな・・・そんな時は視点を変えてみましょう、という話をお届けします。
「『シドニアの騎士』のファンです!」
「『BLAME』大好きです!」
「弐瓶勉先生、最高!」
という方も是非聴いてみてください!
部下からの失敗の報告。
「なんでそんなことになった」
「何をやっているんだ」
「どうして言った通りにやれない」
上司としてそんな思いが渦巻くと思います。
そんな時はどうやって声をかけてあげるのが正しいのか、考えますよね。
部下も実は内心では反省しています。
一見するとそうは見えない場合もありますが、ほとんどの場合、表に出さないだけで反省しています。
どんな相手でも反省しているんだと捉えられるようになるだけで一歩前進ですが、もう少し進んでみましょう。
声をかけてあげるなら相手がどんな心持ちでいるか、相手の視点になって考えることが大切です。
自分には向いてないからこの仕事から外してほしい
次はどうやったら上手くいくか教えて欲しい
もう一度チャンスが欲しい
あなたの目の前にいる部下はどんなふうに思っているでしょうか。甘やかしたり厳しくしたりするのが目的ではありません。仕事の目的は結果を出すことです。そのために必要なコミニケーションが何なのか、相手の目線になって考えてあげると良いでしょう。
#シドニアの騎士 #部下の成長 #相手目線
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