期待値を超えてはじめて評価される

娘の習い事が朝早くなり、
送った後に40分くらい時間があるので、その時間を使ってまたアウトプットを復活させようと思う
誰かに向けた発信というよりはその時に何を思い、何を考えていたのかを記す日記みたいなイメージ(それこそblogみたいな)

先日、澤さんのメタ思考をようやく読了
澤さんが日頃発信されている内容の棚卸しのような感覚で、非常に読みやすかったし、改めて「そうだよな」と感じる内容も多かった

その中でも今思い返してパッと浮かんだのが
ジョブ型雇用においてjob descriptionに書かれている内容はこの役割、お仕事をお願いしますね
という要件が書かれているものであり、その内容はやれて当たり前なので
それができたからって評価されるものではなく、
それ以上(それ以外)の何かバリューを発揮してはじめて評価されるということ

マネージャーとして評価面談をメンバーとしているとjob descriptionに書かれている内容ができるようになったから自己評価が満点というメンバーも実際いる(数名顔が思い浮かんじゃった)
できて当たり前のことができるようになったからって加点評価にはならない
マイナスだったのがプラマイゼロになっただけ
こうやって書くと当たり前のことだけどこれが当たり前の考えになっていないメンバーは多い
正直、自分もこの意識が弱かったと思う

1月から新天地でのお仕事が始まる
改めて自分自身のjob descriptionを見直し、
これらができて当たり前になっているか
書かれていない部分でバリューを発揮できるか
を考え、日々意識して仕事していこう
そんなことを思った

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