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Voialy【vol.37】鼻歌から始まる話は共感に溢れている

voice + diary = voialy
その日あった出来事や気付きを声の日記「voialy」としてお届けします。

今日の配信はこちら

今日はオンラインサロンを通じて仲良くさせてもらっている(と勝手に思っている)RiNAさんのスタエフ配信を聴いていたら非常に共感することが多かったので、そちらについて話をしようと思います。
今回の元ネタとなっているRiNAさんの配信はこちら

是非ですね、後ほど聴いていただいてフォローやいいねをして頂けると嬉しいです。

RiNAさん今年の3つのキーワード

さて、そんなRiNAさんは今年の抱負として3つのキーワード
「傾聴」「楽しむ」「信じる」を挙げていて、なぜその3つなのかという理由をこの配信の中で述べられているので、詳細はRiNAさんの配信をお聴き頂ければと思うのですが、
RiNAさんは昨年、自己理解を深め、
「将来はリーダー、人を引っ張っていく人になりたい」
という思いに気が付くと同時に、
「ただ、思っているだけではダメで、その為のアクションを起こしていかなければならない。
リーダーになるための経験値を積んでいかなければならない」
という覚悟ができた。
その為に今の自分に必要な力、足りてない力は何だろうかと考えて
「傾聴」「楽しむ」「信じる」
の3つを挙げていると仰っていたんですよね。
この配信を聴いて真っ先に思い出したのが伊藤羊一さん「Lead the self」という言葉です。

リーダーシップに必要な要素は「Lead the self」

伊藤羊一さんはYahoo!アカデミアの学長であり、武蔵野大学のアントレプレナーシップ学部の学部長、「1分で話せ」や「0秒で動け」の著者でもありますが、
そんな伊藤羊一さんはリーダーシップに必要な要素は「Lead the self」なんだ!と以前から仰っていて、「Lead the self」つまり「自分を導く」ということですが。

リーダーはフォロワーがいるからリーダーなんじゃない。
「Lead the People」人をリードするからリーダーなんだ。
「Lead the People」人を引っ張っていくにはまず
「Lead the self」自分をリードしなくてはならない。
「Lead the self」されているから結果として人がついてくる
リーダーシップを発揮できる人は、まず「Lead the self」自分を導けなくてはならない。
自分を導くためには自分を知ることが大事で、「自分が何をやりたいか」と「自分自身の状況」をしっかり把握できているかはリーダーにとって必要な資質である。

と仰っているんですよね。
以前、これを聞いた時に衝撃を受けまして、今でもよく覚えています。

この伊藤羊一さんの言葉をRiNAさんに照らし合わせてみると。。。
「Lead the self」するには自分を知ることが大事で、「自分が何をやりたいか」でいうと「リーダーになりたい」。
そして「自分自身の状況」というところでは、「自己理解」も今年のテーマの1つと配信の中で仰ってはいましたが、それでも今の自分を把握して「傾聴」「楽しむ」「信じる」という3つを挙げていた
自分は将来リーダー、人を引っ張っていく人になるんだという目標に対して
まさに的確に歩まれているんだなと感じました。

「Lead the self」することで「Lead the People」に繋げる

私もですね、昨年 自分自身を見つめ直して、「自分が何屋さんになりたいのか」という問いに対して「メンバーに価値提供できるマネージャー」という答えを導き出し

「自分の現状」というところで、今年は「マネジメントスキル」と「情報発信力」を伸ばすというのを掲げた訳で

掲げた以上ですね自分もしっかりと「Lead the self」していくことで「Lead the People」に繋げていこうと思います。

今回ご紹介したRiNAさんの配信は毎回、なんというか居酒屋とか気楽な場所で気心知れた旧友の話を聞いているように錯覚するというか、とにかくラクにスッと内容が入ってくるんですよね
RiNAさんの配信をまだ聴いたことない方 是非聴いてみてください。

それではまた!

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