No1.「学校の先生って」

 学校の先生って、友達と話していると、黒板の前に立って、子ども達に勉強を教えて、休み時間に外で一緒に遊んで、給食一緒に食べて、廊下走っている子に注意する、なんて仕事みたい。子どもの頃のイメージだ。
 なかには、公務員で安定してて定時に帰れるなんていいな。だって。たしかに、的を射ているようなそうでないような。

 でも、実際に教育の現場は、教育の目的があり、教師一人一人に目標や想いがあって日々を過ごしている。
 特に、私たちが共通して思うのは「子どもの成長」であると思っている。そうでなければ、「教師」という立場ではなくとも、「上に挙げたような教師的大人」なら、誰だってできてしまう。ボランティアの学生のように。 
 

子どもの成長を願う

そのために、必要なのが、私たちの「哲学」であり、「経営」なのだと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?