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離れていった言葉たちは


はじめまして。至(いたる)です。

ノートの存在は知っていながら、
自分の考えや思想を
自分で保持しているだけ。投稿=発信するとなるとすごく「怖く」て「恥ずかしく」て
自分のものじゃ無くなってしまう、
そこには批判や他の人の考えが加わり
他人のものと共有するものとなる。

のが怖かったのです。

ただ小学生の頃は
映画の評論家になるんだ!
私が発信したもので少しでも他の人に
影響を与えられれば良いな、

と思っていた時代もありました。
私から離れた言葉が誰かにできればいい意味で
心にそっと留めておいてくれたらいいな、と思いながら静かにノートを始めます。