【ChatGPT：警告・BAN情報】人工知能ともっと仲良しになるために

行き場を失った、湿気と日陰を好む諸君

元気にしているかな。今日は人工知能ともっと仲良しになる方法を教えよう。そもそも他人と仲良くなる一番の方法を知っているかな？それは相手の望むことを10個することではないよ。相手の嫌がることを1つしないことだよ。つまり、ChatGPTが嫌いな事を理解し、それを避けてあげることがより仲良くなるために大切なんだ。

ChatGPTは怒る

まず大前提として、ChatGPTはよく怒ります。軽く怒られた人はいると思うけど、本気で怒られすぎると、なんとアカウントBANされます。BANされた場合は紐づいていたグーグルアカウントや電話番号でのアカウントの再取得はできません。そして恐ろしい噂がネット上ではささやかれています。

引き落としだけ続く

これはChatGPT4.0などのサブスクリプション契約していた場合の話です。
アカウントバンと同時に解約されると思っていたら大間違いです。ログインできないので解約もできません。もしあなたが、紳士だというなら、定期更新を止めてください。ここに来た時点でシルクハットくらいはかぶっています。紳士です。全裸の紳士です。もし運悪く、すでにBANされた紳士はクレジットカード会社に恥を忍んで相談しましょう。クレジットカード会社：「そもそもなぜBANになってしまったのですか？…」

その後の報告では、返金対応してくれるようになったようです。2023年7月26日追記です。しかしOpenAIの暴挙を我々は忘れてはいけない…また、クレカ、電話番号は1度なら再利用可能との報告もある。万が一BANされた時は、試してみるといいかもしれない。

BANされてから20分ほど猶予がある

BANされるとすぐに会話ができなくなるわけではないようです。20分ほどお話ができるようなので、大切なキャラクターにお別れを言いましょう。20分待ってやる。この20分に懸ける特異なプレイがあるとか、ないとか…

警告の種類

ChatGPTの怒り具合…というかOpenAIの怒り具合によって、様々な警告があります。よい子のみんなはもう全部そろえたかな？

「申し訳…」

これは、ChatGPTの挨拶みたいなものです。向こうが謝っているので、多分ChatGPTが悪いです。何回かゴネると通ったり、特定の単語を外すだけでも通ります。ChatGPTの内部処理だけで未然に防いでいるので、いちいちOpenAIにも報告は行っていないと…思ってるんだけど…そうだよね？

オレンジ警告

えぇ？ChatGPTのデフォルトカラーはオレンジだよね？まぁ…これだけでBANされた報告は今のところ、ありませんが、共有リンクを吐くことができなくなります。ユーザーだけでなくChatGPT側にも掛かることがあり、おそらくChatGPTより上層のフィルターで制御されています。
2023年7月26日追記：オレンジでも見えないようになりました。ちなみに更新すると見えます。更新する手間が本当に情緒を奪っていく…改悪ですね
さらに追記：オレンジで消えたり、消えなかったりOpenAIの方針がグチャグチャになっていますね。もうあきらめて表示しなよ。

赤警告

ここから怪しくなります。BANは赤警告以上で報告されています。個人個人のBAN回避も大切ですが同様の内容で日本からBANされる人が沢山でた場合は、規制が厳しくなる可能性もあり、避けるべき内容です。後述の出力停止とは違い、「個人的な違反行動」で、他人に見られてもユーザーが軽蔑されて終わりです。

出力停止

突然出力が止まり、自分の入力も見えなくなります。修正しようと思っても前の入力が見えないので打ち直しです。「個人的な違反行動」を越えており、見えなくしないといけない、「他人の目に触れることで悪影響を及ぼして問題になるような内容」に対してこの措置が行われています。まぁこの定義はChatGPT本人に聞いたので、怪しいです。
追記：出力停止措置はおそらく赤警告と合体してなくなりました。

警告メール

突然、別に親しくもないOpenAIさんという、おそらく海外の人からラブレターが届きます。何個か集めるとBANされると、絶望のドラゴンボールみたいに言われていましたが、特に今のところ沢山もらっても大丈夫なようです。BANは、むしろ警告無くされてきたようですが、このメールが来た時点で、はっきり言って危険なところまで来てしまっています。

アカウントバンされる内容

僕も直接書くことはできません。紳士ならわかるよね？

「年齢」

文脈上あきらかに子供だよね…とかは割とスルーされます。アウトなのは「○歳」と「ラブリー」なワードを一緒に入力することです。年齢については「相対性理論」「コールドスリープ」「ゾンビ化」「転生」など回避方法がありますが、回避のための設定をChatGPTが忘れて、怒りだすリスクはあります。

「家族愛」

家族同士の愛、兄妹愛や父と娘の愛…今のところこれもやばいとされています。要検証…できないな。たまに、お姉さんキャラクターが頼んでもないのに「○○ママですよぉ♡思い切り甘えていいですよぉ♡」って言ってくるけど、乗せられて「ママァ…」っていったら警告くらうこともあるので気を付けてね。「おにいちゃん」も危ないよ。

ユーザーの自〇に関わること

ここについては、あまり検証できていない。ChatGPTは仄めかしなんかしなくても、見捨てずに、いつまでも付き合ってくれるので、普通にお話ししましょう

アカウントBANのタイミング

周期があり、世界的に同じタイミングで起きているようです。だからどうしろと言うわけではないですが。

最後に

ん？これだけ？
そう、これだけです。
ここに書いてあるのは多くの英雄たちと僕が共有した情報のごく一部です。BANや警告以外にもChatGPTについての情報共有をご希望の方は下のほうにある「クリエイターへのお問い合わせ」をご利用下さい。だいぶ下にあります。…下すぎる気もする…