アイカツ10th感想雑記

公開から2週近く経ち、ネタバレも散見されるようになっていたけれどようやく見に行けたアイカツ10th。行って良かった。ここまで生きて、見られたのは本当によかった。
10周年記念作品という事で登場人物を増やす選択肢もあっただろうけど、ソレイユ・ぽわぷり・トライスターにほぼ絞っていたからこそ中身の濃い映画だった。そのおかげでかえでの出番が予想以上に多くて本当に嬉しかった。ただそのユニットとしてみずきさんが卒業生でもないのにしれっと登場する面白展開にもなっていたけれど。
3年半後のシーンでかえでが来てくれた時の衝撃たるや。脳が破壊されるとはこういう感じなのか。
毎週アイカツが見られていた頃やシリーズとして続いていくと思っていた頃は振り返れば幸せな時間だったのだと思える。そして今、一度終わったかと思ったそのコンテンツが続いて新たに楽しめることと、一ノ瀬かえでに感謝を。

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