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【京華商業】次回期日は9/4(水)13:10から東京地裁で弁論準備

本日、7月2日(火)10:00より東京地裁630号法廷にて、京華学園、京華商業高校による一方的で、理由も示さないままの雇止めに対する裁判が開始されました。原告の教員から直接意見陳述を行わせていただきました。特に問題を起こしたわけではない中での強制的な雇止めが行われる前まで、自身が携わってきた生徒達を卒業させたい、自分の手で送り出してあげたいという気持ちから、一刻も早く学校に戻りたいという気持ちを伝えさせていただきました。

組合の仲間、卒業生、報道関係の方々、多くの皆様が傍聴に足を運んでくれました。これらの皆様の応援がある限り、負けるわけにはいかない。おかしいことはおかしい。ダメなものはダメと生徒に教えているにも関わらず、不正を強行する京華学園、京華商業高校を社会の皆様にも是非お力添えをいただき、変えていきたい。京華学園、京華商業高校の抜本的な改善が、未だに不当に教員を飼い回しにしている私学学校への警鐘となり、業界自体の改善につながり、ひいては、安定した教育現場を作り上げることができると信じています。皆様のお力を今暫くお借りできないでしょうか。

京華学園の代理人弁護士は反論を考えるのに1ヶ月から1ヶ月半は欲しいと言って、裁判を長引かせようとしました。

次回期日は9月4日(水)13:10〜東京地裁で行われます!皆様、どうぞ御支援賜りたいと存じます!

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