AI初心者が挑戦！Gen-3 Alphaを使ってみた

21日連続note投稿チャレンジが数日前から途切れていることは触れないようにして、、
今日は話題の動画生成AI「Gen-3 Alpha」を試してみたのでその記録用に
実際に生成した動画とそのプロンプトを残しておきます。

Gen-3 Alphaとは

Gen-3 Alphaとは、Runwayが開発した最新の動画生成AI。
7月1日に一般への提供が開始されたばかりで、利用には月額12米ドル（およそ2000円）からの有料プランに加入する必要がある。
プロンプトから動画を生成する“text to video”生成ツールで、画質・一貫性・動きの面でクオリティの高い動画が気軽に生成できると話題になっている。

使ってみた感想

恥ずかしながら、これまで動画生成AIは使ったことがなく、、
昨日の夜に某コミュニティのセミナーで解説されているものを見て「面白そう！」と思い早速Runwayに登録。
最新モデルのGen-3を利用するには有料プランにする必要があるということで
まずは無料プランで利用できるGen-2を使ってみることに。

Runway

Gen-2で最初に生成した動画がこちら。
これで共有できてる？
見様見真似で作ってみて最初にこのクオリティの動画が生成される。。すごい。
ただ、右下に自動で出てくるウォーターマーク？が気になる。。
そしてやっぱり公開されたばかりの最新モデルを使ってみたい。。
ということでGen-3を使える最安プランのProプランに加入。
いくつか試していると1時間くらいでクレジットがなくなってしまいました。高い！
結論、感想としては、料金が高すぎる！

生成した方法

使い方としてはプロンプトを入力してボタンを押すだけ。
動画生成AI初心者の私にとって、有効な？効率的な？使い方はわかっていません。
そこで参考にしたのがこの動画

AI界隈の情報収集で大変お世話になっています。
プロンプトをChatGPTのGPTsで生成してもらうことを学びます。
そこで

ChatGPT - Runway Gen3 & Luma.AI Prompt Creator

このGPTsを使用させてもらい、動画の生成を始めます。

最初の動画

Runway

Gen-3で最初に生成したのがこちら。
早朝の渋谷にテスラが颯爽と走り抜ける爽やかな映像を期待していたのですが、、
うーん。。

気を取り直して

雰囲気を変えて

Runway

何これ！というものを想像して作ったのがこちら。
ちょっとよくわからない映像になってしまいました。

雰囲気を変えて

Runway

うん。イメージしていたものとは違う。
ただ、美しい女性が生成されました。

アニメ風だと？

Runway

こういうポップな感じなの、個人的には好き。

結論

やはり、料金が高すぎる。
2000円分ほどの課金ですが、あっという間に使い切ってしまいました。
プロンプトの工夫などでより高品質な動画ができるのか？
使い放題のプランにグレードアップするか迷いましたが、現状で生成できる動画が10秒までということで一旦保留にしたいと思います。
動画生成AIはRunwayの他にもいくつかあるみたいなので、まずはそっちを試してみよう。