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 5月23日付けの日本経済新聞が、「日本株上昇、アジアで突出」という記事を報じました。
 主な内容は、以下のとおり。
○ 2023年に入ってからの時価総額増加額を米ドル建てで比較すると、日本が4000億ドル(約55兆円)増と中国の約2倍となった。台湾、香港も上回り、アジアで首位に。
○ 底流にあるのは、中国の代替先として日本に再注目する動き。中国の政策や経済の先行き不透明感から、安定した日本への投資は魅力度が増している。
○ 東京証券取引所の公表資料によると、アジア投資家による日本株の買い越し額は月間ペースで15年4月以来、8年ぶりの大きさ。欧州勢の買い越し額は08年のリーマン危機以降、2番目に大きかった。

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