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 7月30日(火)午後、当会事務局長の坪田は、国立台湾文学館を訪問し、蕭淑貞副館長、展示担当の陳秋伶さんらみなさんと、文学館と埼玉県日台親善協会との間の交流について意見交換を行いました(上の写真は、台湾文学館HPより)。

 まず、当会の自己紹介を行い、趣旨や活動について説明しました。そして、11月4日に、桶川市所在の県立さいたま文学館で、シンポジウムを開催すること、などを説明しました。このほか、県内での台湾関連の広報活動に、文学館の協力を求めました。結果、文学館から良い回答をいただくことができました。


文学館の海外での展示活動についてもご教示いただきました。


日本統治時代の台南州庁舎だった台湾文学館

文学館は、神奈川近代文学館、大阪大学図書館などと展示交流をしており、ぜひ埼玉でも、さいたま文学館などで、展示交流が行われることを願います。

https://www.kanabun.or.jp/exhibition/2419/

https://www.library.osaka-u.ac.jp/news/20231025_gaikoku/

なお、8月6日から都内港区虎ノ門の台湾文化センターで、文学館による台湾珍味文學展が開催されています。ぜひ足をお運びくださいませ。
 


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