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 4月22日土曜日、選挙最終日の朝のご挨拶。風が強い肌寒い朝でしたが、「おはようございます」とお声がけさせていただくと、多くの方から「おはようございます」とのお声をいただきました。選挙の前から、長い間お騒がせして、大変申し訳なく思っておりますが、こうしたお声がけをいただき、うれしくて、本当にありがとうございます。
 9時からは上福岡一丁目町会の清掃活動に参加し、一丁目のみなさまとご一緒させていただきました。ごみはタバコの吸い殻が圧倒的に多く、喫煙される方のマナーの啓発が必要と感じました。
 その後、畏友である鎌倉市副市長の千田勝一郎さん(菅義偉首相の元秘書)がふじみ野に来て、多くの箇所で応援演説をしてくださいました。国や他の自治体の政策を学び、これを取り入れていくことの重要性を一緒にお話しさせていただきました。鎌倉市は、2018年に始まった国のSDGs未来都市の自治体モデル事業の最初の10自治体に選ばれており、環境、福祉、デジタルなど参考にすべき政策が盛りだくさんです。また、地域や社会活動、事業者の横のつながりがとても強いところも特長で、こうしたことも参考にしたいと思います。千田さん、本当にありがとうございました!

 千田さんとの街頭演説のほか、辻立ちを20時まで、約20か所で行いました。その中で、小学五年生の男の子がもの静かな声で「応援しています」と何回も言ってくれました。お名前を聞いたり、パソコンのことを聞いたり、少しだけお話させていただきました。彼は大人になるとき、私のことを覚えているでしょうか?実は、私も同じ年の頃、衆議院議員の候補者(江田五月さん)が自宅の近くで演説をしに来たのに衝撃を受け、そのことは今でもはっきり覚えているのです。△△とくんという名前でしたが、私のことを覚えていてくれるのでしょうか。「何かあったら連絡してね」。△△とくん、小さな声を教えてください。あなたたちのために、私たちは働いているのですから。これからも、私の活動をときどき見て、ご両親のご意見も聞いて、あなたの考えを教えてください。
 そしてあなたが大人になったら、一緒にふじみ野の明日を切り拓いていきましょう。私の一番小さな支援者で、一番小さな友人のあなたの声を大切にしていきたいと思います。

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