一般質問で、②下水道整備事業を選んだ理由は、同事業は、住環境という都市の価値を高めるもので、新たな開発・発展につながる「魅力ある、まちづくり」の施策だからです。4年度から数年かけて、市街化調整区域(大井苗間、駒林、川崎)に下水道が整備されます。市に対しては「関者の意見をしっかり聴く」「広報周知に努める」「スケジュールの早期公表」などを求めました。                              また、「一度、敷設しますと、長い年月に渡り、維持管理費が必要になります。費用対効果もしっかり考えて事業を推進してほしい」と要望しました。工事費は、受益者負担制度がとられており、土地の所有者が面積に合わせ、一部を負担することとされています(150平方メートルで18.6 万円)。ただ、駐車場や雑種地は負担金計算の対象から外れます。多額の負担となる方もいらっしゃると思います。                     早い段階での情報収集と対応をお勧めします。

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