マガジンのカバー画像

デジタルのまちへ

52
ふじみ野市をもっと、デジタルに! みんなに便利で、人口減、高齢化、労働の自動化を見すえて、持続可能なまちを目指します。
運営しているクリエイター

#スーパーシティ

デジタルのまちへ(リスキリング、する?しない?)

加賀市がリスキリング宣言。NHKで、53歳(同い年)のドイツ人が、車のエンジン整備の仕事を解雇され、プログラマーになった例を紹介していました。新たな技能や資格取得の支援を3月議会で提言しましたが、ふじみ野市役所に新規策はなさそう。 年配の方は残念ながらITを業務で自ら使い、成果を上げたご経験が少ないので、、(私が初めてパソコンを使ったのが25歳、28年前。その後公務員に中途で採用されましたが、まったくといっていいほど、活用していなかった)。そこで、、 私自ら、リスキリングをし

デジタルのまちへ(デジタル田園都市が3つ、生まれる)

 今年3月、国家戦略特区として、スーパーシティ(規制改革とデータ連携による先端的サービスを官民連携で実施)構想を実施する自治体として、つくば市と大阪市が選ばれた。スーパーシティには、約30自治体が応募していた。  スーパーシティの選考基準には熟度が高さ(実現性)が挙げられている。つまり、時間がかかりそうなものは漏れた形となった。大阪市は、万博が2025年に予定されており、数年後を想定したプランとなっており、選ばれた形だ。今後、他の自治体でも、技術など諸条件の変化を受けて、追加

デジタルのまちへ(デジタル田園健康特区)

 今春、国から、人口減少や少子高齢化といった地方の課題を解決するモデルとしてデジタル田園健康特区に、岡山県の吉備中央町、長野県茅野市、石川県加賀市が選ばれたけれど、 ここでは、特区構想の具体的な内容をみてみましょう。 加賀市は、これから増えてくるであろう、心身が弱った高齢者への対応として医療機関が患者の健康医療情報を共有する「医療版情報銀行」の構築を進めていく。フレイル(心身が弱った状態)、ロコモ(移動の機能が低下した状態)対策として、患者の同意を得た上で、関連の情報をデータ

デジタルのまちへ(デジタル図書館)

デジタルのまちへ(子どもの睡眠習慣の改善をAIが助言)

デジタルのまちへ(AI開発のユニコーン、自治体のデジタル人材育成へ)

デジタルのまちへ(長距離Wi-Fiで、農産品の効率管理)