議会で、「軽度認知障がい(MCI)早期発見の取組」について質問しました
6月15日木曜日、ふじみ野市議会で一般質問を行いました。質問は、「軽度認知障がい早期発見の取組」です。
前日の6月14日、国会で、「認知症基本法」が成立しました。厚生労働省の研究班によりますと、認知症の人は、2020年時点で、600万人以上と推計されています。さらに団塊の世代が全員、75歳以上の後期高齢者となる2025年にはおよそ700万人と高齢者の5人に1人が認知症になると予測されています。5人に1人というと、高齢者を含む世帯の3~4世帯に1世帯が認知症と推測できます。