モヤモヤしたらとにかく 「サウナ」 に入れ
ここ最近「サウナ」によく行く
ここ最近としても2、3年前ではあるが、
仕事終わりや、旅行先で月に1回はサウナに入るようにしている。
サウナとは知っている人はいると思うが、
正しい入り方があるそうだ。
1、まず水分補給だ。
サウナではたくさん汗をかく。脱水症状を引き起こさないためにも
水分補給は必ずしなければならない。
2、次に体と頭を洗う
正しく言えば皮膚の汚れを洗い流す。
皮膚が汚れていると汗をかきづらくなったしまうからだ。
3、その後サウナに入る。
温度や湿度にもよるが、12分程度を目安に無理のない範囲で入る。
サウナの後は、サウナの醍醐味みと言われる水風呂だ。
目安は2分程度らしい。
水風呂から上げったら体を軽く拭いて再びサウナに入り
4、水風呂に入る
この工程を後2回おこなう。
最後に負荷をかけた皮膚を休ませる為に
5、外気浴を行う。
水風呂から出たら体をしっかり拭いてリラックスすできる姿勢で、
しっかり水分補給をしつつ10分程休憩
この工程を踏まえて初めて
サウナに入る、整うと言うらしい。
子供の頃、
サウナに入ることは熱く、苦しいく、忍耐を鍛える為の場所として、
強く拒絶をしていた。
しかし、とある番組でこの工程を知った。
大人になれば美味しいと感じるコーヒーの様に、
もしかするとサウナも大人になれば美味しいと
感じることができるのではないかと、
興味本位でサウナに入ってみた。
まずはしっかりと水分補給をし皮膚の汚れを落としサウナ室へ。
やっぱりしんどかった。
入った瞬間、5分も持たないと思ったが、ここは大人。
忍耐力も鍛えねばと12分間は死ぬ物狂いで粘った。
水のない砂漠のなかで歩くかの様にヘトヘトな状態であったが、
重々しい足取りで水風呂へ
そこで頭を強いハンマーで撃たれたかの様な強い衝撃を受けた。
身体中の毒気のある全ての成分が浄化されたかの様な快感。
背中から羽が生え、空を飛んだかの様な浮遊感
冷たい水と温まった皮膚との間に薄い膜が体を覆う。
今までに味わったことのない感覚
最上級の羽毛布団に体を覆われた気分であった。
いやそれより遥かに心地よい。
サウナの真骨頂と言われているが、
これをサウナーの人々は「天の羽衣」に覆われたという。
物凄い体感をしてしまった。
その後、外気浴は無敵状態。
身体が整った状態で日光に当たると
全てのストレスや悩みを忘れさせてくれる。
これで人生初めてサウナで整うことができたのだ。
正に身体的、精神的に回復した。モヤモヤが吹っ飛んだ。
その日は快眠。
次の日は晴れた気持ちで朝を迎える事ができた。
その体験を経て、
私は月に一回、サウナに入る事をルーティンとし、身体を整えていうる。
身体的、精神的に疲労している方はぜひお勧めする。
YouTubeであり企業家のマコなり社長もお勧めしてる
私の尊敬している人だ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?