見出し画像

【ゴルフ】ダイキンオーキッドレディス/個人的、予選の見どころ

こんばんは。今日もゴルフの話題です。

今週から今年の女子ゴルフツアーが開幕します。
開幕戦はご存知、ダイキンオーキッドレディス@琉球ゴルフ倶楽部ですが、昨年が全試合無観客だったのに対して、今回は1日1000人限定でギャラリーを入れることが、割と直前に決まりました。(ちなみに、次戦の明治安田レディス・次々戦のTポイント×ENEOSは無観客が決定しています。)

限定に弱い典型的日本人・諸事情あって平日ヒマ・居住歴のある沖縄・マイル余ってる、と条件がいろいろ揃ったので、光の速さでチケットを取り、予選2日間だけ観に行くことにしました。
そこで、ゴルフ歴1年半弱の初心者がミーハー心満載でどこらへんに注目しているか紹介します。

まず、基本的な観戦スタイルとしては初日が1Hメインで観て後半の組についていく、2日目はどこか早い時間の組についていって18Hで飛行機の時間ギリギリまで観ようかと思っています。

初日のペアリングを見た限り、比較的OUTスタートの組のほうが観たい選手が多い気がしました。

【1組 西郷真央・吉本ひかる・松田鈴英】

1組目は観るでしょということで、若手が揃いました。緊張するやろうなぁ…。
松田鈴英については前回5位Tということで今年も上位進出するのでは。
西郷真央はルーキーイヤーの昨年はスタートダッシュをかけたものの、安田祐香とのペアマッチに負けたあたりから急ブレーキがかかった印象だったので、今年もスタートダッシュに期待。

【4組 成田美寿々・三ヶ島かな・穴井詩】

昨年は指が痛いとかで棄権したりあまりいいところがなかった芝組の成田美寿々ですが、今年はクラブをHONMAに替えてギャラリーにWow!と言わせるようなプレーを見せてほしいところです。
三ヶ島かなは…好き。どタイプ。結局、持ち玉はドローなのかフェードなのかどっちかよくわかりませんが、その曲がらない球をしっかりとこの目に焼き付けたいと思います。
穴井詩も前回2位Tということで、今回の予選注目組です。

【6組 菊地絵理香・岡山絵里・原江里菜】

原江里菜と菊地絵理香の東北高校先輩後輩対決。昨年、BSフジか何かの企画で川奈でマッチプレーしたときは菊地絵理香の勝ち(というか、菊地絵理香はゴルサバとかの企画モノに強いイメージ)だったので、リベンジなるか。

【7組 有村智恵・大里桃子・不動裕理】

会場は沖縄ですが、ここだけ熊本。永久シードの重鎮of重鎮不動裕理、中堅からベテランになりつつある有村智恵、プロ入会からの最速優勝記録を持ちながら最近は「しぶこのツレ」といういじられワードも聞かれなくなって影がうすくなりつつある黄金世代の大里桃子。果たして、プレー中も上下関係は存在するのか。

【10組 新城莉李亜・河本結・青木瀬令奈】

昨年はプレイヤーズ委員長として内外での活躍が見られた青木瀬令奈。高島早百合Youtubeでの対決に見事勝利してすっぴん暴露を回避したのに対して、優勝した試合中に化粧が落ちてデーモン小暮みたいなってジャンクスポーツでいじられる河本閣下。Youtubeのレッスン動画、特にバンカーショットの回は大変勉強になりました。あれくらいの英語力でもアメリカーツアー行けるのかと勇気をもらいました。(何

【11組 荒川怜郁・柏原明日架 ・勝みなみ】

宮崎vs鹿児島対決。柏原明日架も勝みなみも昨年はあまり良い結果を出せなかったので頑張ってほしい。それにしても、柏原明日架はどんどん美人になっていくな…。

【12組 淺井咲希・西村優菜・宮里美香】

ぽっちゃり・かわいい・ぽっちゃり(失礼)
西村優菜プロ、年始に少しだけラウンドご一緒いただき、サインも頂きましたが好感度爆上がりでした。一緒に撮った写真をお見せできないのが残念ですが、愛くるしいという言葉がピッタリでした。
今回は新しいEPICのドライバーということで、そこも期待。

【13組 渡邉彩香・古江彩佳・上田桃子】

昨年の開幕戦優勝の渡邉彩香に対して、昨年最多勝の古江彩佳、昨年はアメリカーツアーでも活躍、そして年始のスポーツ番組でお茶の間におなじみの上田桃子。注目度高のペアリング。

【14組 葭葉ルミ・稲見萌寧・新垣比菜】

地元沖縄出身かつホステスプロ、前回は2位Tでしたが去年はパッとしなかった新垣比菜。今年は飛躍の年となるか。
また、共に東京出身で6歳年上の葭葉を「ルミちゃん」と呼ぶ昨シーズンパーオン率No.1の稲見萌寧。コンスタントに優勝しており、今年は複数回優勝に期待。
対する稲見を「萌寧が小学生の頃から知っている」という飛ばし屋葭葉ルミ。成田美寿々同様、クラブがHONMAになったことで「Wow!」と言わせるようなスーパーショッt(しつこい

【15組 小祝さくら・イ ボミ・諸見里しのぶ】

昨年、前半は優勝含め順調に成績を残していた黄金世代筆頭の稼ぎ頭の小祝さくら。今年もスタートダッシュをかけてほしい。
また、昨年はコロナの影響で日本ツアーは終盤のみの参戦だったイ ボミ。今年は年頭からの参戦で年間を通しての活躍を期待。
そして、1年のブランクを経てホステスプロとして地元での復帰戦となる諸見里しのぶ。もうプレーしているところは観られないかも、と思っていたのでしっかり観ておきたい。

【16組 原英莉花・テレサ ルー・ 鈴木愛】

昨年、メジャー2冠の原英莉花。好不調の波は若干あるものの爆発力がすごい。勝つべき試合は勝ってきているので、今年の開幕戦を飾れるか。
また、昨年は正直パッとしなかった昨シーズンの賞金女王鈴木愛。今年は復活できるか注目。

【17組 笹生優花・イ ミニョン・渋野日向子】

昨年、彗星の如く現れた超大型新人笹生優花。またの名を女マキロイ。今大会一番スイングを生で観てみたい選手。今年もコンスタントに勝ち星を挙げて賞金女王レースをトップのままゴールできるか。
そして、みんな大好きスマイルシンデレラ渋野日向子。昨年は終盤の国内外での活躍はさすがの仕上げてきた感。今年もその調子を維持できるか。
そういえば、テレ東アナとの熱愛どうなった?

【18組 永峰咲希・ペ ソンウ・比嘉真美子】

昨年1勝の永峰咲希、昨年トップ10回数と平均ストローク3位とコンスタントに成績を上げているペ ソンウ、ディフェンディングチャンピオン比嘉真美子という、見ごたえのあるOUTスタート最終組。
気になるのは、比嘉真美子がPINGの2021モデルパターを使用するのか。

【22組 安田祐香・山下美夢有・セキ ユウティン】

長かった…やっと最後。
ともに昨年ルーキーイヤーで、新人戦加賀電子カップを4位・2位・優勝でフィニッシュした安田祐香・山下美夢有・セキ ユウティン。安田祐香は昨年後半怪我に泣いたところがあり、今年の活躍に期待。
あと、これ余談ですけど、セキ ユウティンは妹もとてもかわいいです。


こんな感じで観てきたいと思います。
気が向いたら観戦記書きます。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?