心配性&臆病者をポジティブ変換すると・・・?
私がメンバーに対してよく伝える内容として、
大事な商談の前に、
事前準備を徹底すること。
「具体的なストーリー」を
書いてから打ち合わせをしよう。
という話をしています。
具体的なストーリーとは。
こちら側が伝えた内容が、
相手にどのように伝わり、
どのように思い、リアクションするか、
その上で、また自分が何を話すのか。
という台本や脚本に近いもの。
私は昔から心配性&臆病者だったせいか、
事前にこれを考えてからでないと
人とうまく話せません。
アドリブがきかないやつ
とも言えますが、
事前準備を徹底している人。
ということもできるなと。
一見するとネガティブに思われがちな特徴も、
活きて来る場面と環境によって変わってきます。
長く話すことは苦手だけど、
事前に話すことが決まっていたり、
時間が決まっていればうまく話せるし、
話すよりは書く方が得意な可能性もあります。
あとはそれをどう見せることができるか?
が肝心。
アドリブがきかないやつと見られるか、
事前準備が徹底しているやつと見せられるかは
自分次第。
言われたままの自分でいるんじゃなく、
見せたい自分はどうなのかを考えてみるのも
一つですね。
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