新型コロナワクチンについての最終報告

新型コロナワクチンの無料接種は今月末で終了し、今後は季節性インフルエンザと同様に原則有料の「定期接種」になります。費用は1回7000円程度と高額です。そんなワクチンですが、
政府の新型コロナワクチン政策はハッキリ言って失敗でした。ここでは失敗の理由を2点にしぼって説明します。

①ワクチンに効果が無かった
新型コロナワクチンの接種が始まった頃は「これでコロナは終息する」「ゲームチェンジャーだ」と言われていました。その言葉を信じて私たちはワクチンを接種し、日本人の80%以上が2回以上接種という高い接種率になりました。その結果、どうなったでしょうか?
新型コロナの感染者数は爆発的に増加し、日本では医療崩壊が起こりました・・・。
私は「いや、ワクチン打ったら逆にコロナの感染者数増えてんじゃん!何がゲームチェンジャーだよ!」と率直に思います。

②ワクチンが原因で死亡したり後遺症になっても、政府は助けてくれなかった
新型コロナワクチンに限らず、全てのワクチンには副作用があります。インフルエンザワクチンの場合でも重い後遺症になったり、最悪の場合死亡する事もあります。今回は全国民に複数回ワクチンを打つという前代未聞のプロジェクトのため、ワクチンが原因で死亡したり後遺症になった人もトンデモない数になりました。そのような人に対して、政府(厚生労働省)は誠実に対応したでしょうか?答えは「NO」です。
政府はワクチンの後遺症で苦しむ人や、ワクチンが原因で亡くなった人の遺族に対して非常に冷淡でした。
法律ではワクチンが原因で死亡したり後遺症になった場合、政府は補償金を支払う義務があるのですが、どう見ても払う気があるようには思えません。
それどころか明らかにワクチンが原因なのに、それを認めようとしないのです。私は「ワクチンを接種した数日後に死亡してるのに、ワクチンが原因じゃないっておかしいだろ!」と強い憤りを感じます。

以上の理由から、私は「政府の新型コロナワクチン政策は失敗だった」と結論付けました。今後、コロナワクチンの定期接種が始まりますが、私はいっさい接種しません。そもそも効果が無いワクチンを、高いお金を払って接種するなんて馬鹿らしいです。しかも、万が一何かあっても政府は助けてくれないのですから、とてもじゃないが恐くて打つことなんかできないですよ。


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