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1ヶ月育休を取得してみた話

カンム Advent Calendar 2022 の22日目を担当する不正検知/AMLを生業にしているt-sukeです。

昨日はtorimizunoさんの記事、「 2022年の旅のきろく 」でした。いろんなところに行かれていて改めて旅はいいなと思わせてくれます。


さて、今年は何を書こうかなと考えていたのですが個人的なビッグイベントでもある子が生まれた、そして育休1ヶ月とってみた、そして今という感じの内容を書いていこうかなと思います。


子が生まれた

妻は里帰り出産のため実家へ、当時はコロナの関係上立ち合いはできなかったので自分は自宅から妻の出産を見守るという形になりました。

出産は深夜に行われていたのですが自分は爆睡しており、起きたら生まれていたという何とも呆気ない形で「父」になりました。(出産時はちゃんと起きていたほうがいい、というのが大変学びになりました)


そして社内に共有

スレでは子供の名前大喜利と先輩パパによる知見が繰り広げられていた

さらに同じ日に 新プロダクトの Pool もリリースされました。自分にとって一生忘れられない誕生日となりました。


育休を取得するまで

夫婦それぞれの実家は遠方で両親に気軽に子供を預けられる環境ではなく、育児立ち上がりの状況下でそもそも仕事と育児を両立させることは難しそうだなと感じてました。

そのため育休を取得する方向で上司やチームメンバーには事前に話をしていました。既にカンムにはパパが多く、さらに社内に育休取得者も多く存在することから育児への理解者は多いです。

むしろ「育休いつからですか?」と育休を取る前提でコミュニケーションされることが多かったので、(育休取っていいかな…)と余計な心配をすることはなかったです。

心置きなく育休取得できたのでカンムのメンバーには本当に感謝しています。


他にも育休体験談あるのでこちらも是非!!


育休を取ってから今

8月は夫婦で力を合わせて育児に奔走しました。特に寝かしつけには大変苦労しました。(半年経った今もですが…)

育児当初は初めての経験ばかりで悪戦苦闘しましたが、圧倒的妻の頑張りのおかげで今では慣れも生まれて軌道に乗りつつあります。妻には感謝しかないです。


8月から1ヶ月の育休を終え、9月には仕事に復帰しているわけですが現状育児と仕事の両立はできているかなと感じています。

その背景には、働く時間や働く場所を制限されない社内制度にあるかなと思います。

自分の場合は子供をお風呂に入れたり寝かしつけがあるため、夕方に抜けて夜に戻ってくるみたいな働き方を自宅でできています。ここまで自由度高く働けるのはありがたいです。


最後に宣伝

という感じでカンムは新米パパにも優しく、働きやすさ満載の会社でもあります。

絶賛採用募集中です。何卒!!!





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