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満足する暮らしのためにお金はそれほど必要ない

満足する暮らしを送るためにそれほどお金は必要ないと思っています。

「娯楽」

生命維持には不要ですが、満足する暮らしのためには不可欠。
ですが、今の時代「娯楽」にお金はそれほどかかりません。

例えば、

  • 音楽 → Spotifyの無料プラン or Amazon Music Prime(年額5,900円のPrime会員費に含まれている)で無料で

  • 読書 → 図書館で無料で

  • 雑誌 → 図書館で無料で or  楽天マガジン(年額3,960円)で読み放題

  • テレビ番組 → TVerで無料で

  • 映画 → Amazon Prime Video (年額5,900円のPrime会員費に含まれている)で見放題

  • ラジオ → アプリ「radiko」で無料で

  • その他音声コンテンツ → 「Podcast」や「Voicy」などで無料で

  • その他動画コンテンツ →  「YouTube」で無料で

  • 運動、自然体験 → 公園で無料で

これほどの選択肢があれば、全てを消化できないほど楽しむことができます。
少ないお金で。

一方で、これらはテクノロジーが発達した今だからこそ可能なことです。

そして、公共施設や有料サービスを除き、無料で使えるサービスの多くは広告によって成り立っています。

広告は正直ノイジーですが、そのおかげでコンテンツを無料で楽しむことができています。

サービス提供や技術開発をしてくださる企業には感謝の気持ちしかありません。

ここまで無料でコンテンツを楽しめる時代になってくると、生活のために稼がないといけないお金も少なくてすみます。

これらのサービスのおかげで、ぼくは月6万円あれば満足した生活を送ることができます。

「老後2,000万円問題」という言葉がありますが、ぼくは不安を感じていません。

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