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これ見てからサウナへ行きましょう!

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一般的なことから通なことまで、幅広くサウナの楽しみ方、入り方をUPしてますので、参考にしてみてはいかが? 記事も増やしていくので是非チェックよろしくお願いします!!
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#ダイエット

サウナだけじゃない?!お風呂の三大作用

入浴効果には3つあります!! この記事を見て意識して、お風呂に浸かってみてください。 では、いきましょう 1温熱作用 →体を温める働きのことで、湯船に浸かると、体温が上がり、皮膚の毛細血管が広がって、血流が良くなります。 それにより、新陳代謝が高まって体内の老廃物や、疲労物質が取り除かれ、コリ、痛みが和らぎます。 2水圧作用 →体にかかる水の圧力のことで、この圧力はウエストが3~5cmも細くなるほどで、体の表面だけではなく、皮下の血管にも加わります。そうなることにより

【癒し】温度によって変わるお風呂の効果!

42°C以上の熱い湯でお風呂に入るあなたは、交感神経が優位になっています。 夏なら38°C~40°C、冬なら41℃あたりがぬるま湯に浸る時は副交感神経が優位になっています 1交感神経とは →身体の各部の活動性を上げるアクセルだと思ってください。 生命に直結する事態や、気合いを入れて仕事をしようとするとき、スポーツなどで勝負に出るとき、トラブル回避の際などには、交感神経が瞬時に活性化されます。  そして緊張している時や怒っている時に働いている神経で、血圧を高くして、脈拍を増し

【必見!】リラックスしやすい入浴法4選

1好きな音楽を聴く→レミニセンス・バンプ(回想の隆起)という現象があります。 音楽を聴くことで過去に起きた経験を思い出し、楽しかった気分に浸るうちに心も上向きになるということ、そして音楽を耳にすると身体的に、生理的にも良く、脳へと伝達した情報は全身に影響を及ぼします。  自律神経系へと作用して、心拍数や血圧を変化させ、興奮させたり落ち着かせたりするリラクゼーション効果や、精神の状態にも影響を与えて感情を喚起させ、知覚や認知の能力を活性化させてくれます。 2腹式呼吸で質を高め

【癒し】温度によって変わるお風呂の効果!

あなた自身は、熱い湯派ですか?ぬるま湯派ですか? 温度が変わるだけで、効果が全くもって違います! それでは行きましょう 42°C以上の熱い湯でお風呂に入るあなたは、交感神経が優位になっています。 夏なら38°C~40°C、冬なら41℃あたりがぬるま湯に浸る時は副交感神経が優位になっています 1交感神経とは →身体の各部の活動性を上げるアクセルだと思ってください。 生命に直結する事態や、気合いを入れて仕事をしようとするとき、スポーツなどで勝負に出るとき、トラブル回避