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接種券届きました。

市の接種券発送スケジュールどおり、50代の私の手元にも先週、接種券が届きました。

ワクチン接種の現場は、議員として現地確認したい思いはやまやまですが、誰が接種を受けたとか、問診が行われたりなどは個人情報に関するものですから、実際に接種を受ける方のおられる場の見学(現地視察)させてください、はNGと考えています。ということは、自分が接種を受ける場で体験するしか現地確認のしようがない、となると、どこで接種予約を取るか悩ましいところです。
議員として見ておきたい、というのを脇に置けば、かかりつけ医が一番安心なのですが、継続してかかっている先生のところは、コロナワクチンナビによると、予約いっぱいのようです。
仕事柄、市役所に通っている=行政麻痺を起こさせないために、ウイルスを持ち込まない=ということと、議員相互にももちろんウイルスは厳禁ですから、あまり悠長に考えず、予約をしようと思います。
 65歳以上の方々とおしゃべりしていると、話題になりますが、予約が取れない混乱の時期は通り過ぎ、安心して受けていただけているようです。
 接種券が届いても、集団接種の受付日まで予約できない、と待っておられたケースは複数お聞きしました。かかりつけ医の個別接種など、受付中で空きがあれば、券が届き次第予約できます。
 接種済の方が増えるにつれ、井戸端のおしゃべりの話題になりがちですが、健康上の理由など、接種は個人の判断でするものですから、立ち入り過ぎないよう気を付けています。接種を受けない、受けられない人への逆差別にならないよう、みんなで気をつけていきましょうね。
 
 宣言解除で、東京では感染者数が再び増えてきているとのこと。7月上旬の東京での研修会は、念のためオンライン参加にしました。

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