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ガイドヘルプ入門

50代の手習い。コロナで出張も行事も激減してる今だからこそ、地元で学ぼうシリーズ。

大府市社協さんの「目の見えない人、目の見えにくい人のための心のガイド教室(横根公民館)」全3回の初回です。
駅とかで白杖の方を「大丈夫かな?お手伝いしたいけど、なんて声をかけたらいいんだろう」と迷って何もできなかった経験、誰にでもあると思うんです。
障がいのある方への合理的配慮、と言われていますが、視覚障がいへの理解が足りなければ合理的配慮はできないと思うし、
視覚障がいの方はこうなんだよ、という様々な発信は拾い集めているものの、頭だけで考えるより、こんな講座があるではないですか♪

実際に視覚障がいのある先生にお聞きしながら、アイマスクをして見えない体験。隣の席の方とペアで、お湯のみにお茶を注いだり、お箸やお茶碗を手にとってエアお食事体験。言葉で伝え、聞いてやってみる体験。

百聞は一度の体験にしかずでした!!

こちらの写真は、昨日見てきた桑名駅の、点字ブロックの先にある音声ガイドと点字の案内板。
近年整備された駅の多くには、こうした案内があります。

参加者の中には、コロナでお会いする機会がなかなかなくなった地域の方のお姿も。
次回が楽しみです🙂

参加者の中には、コロナでお会いする機会がなかなかなくなった地域の方のお姿も。
次回が楽しみです。

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