新型コロナウィルスの日々を後から語れるように記録しておこうかな(71)

この1か月、私にとっては最もコロナ感染に近づいた日々だった。

私含め3人でほぼ1日行動した次の日、そのうちのひとりからコロナ発症の連絡があり、その次の日にはもうひとりから発症の連絡があった。
私はその時点で熱などはなかったが、正直「これはきたかも」と思った。
とにかく、ビタミンCと葛根湯とドリンク剤という、風邪をひいたかもの時に飲むものを飲んで、栄養のあるものを食べて、免疫UPを心掛けた。
どうも感染は逃れたようだが、ちょっとのどが痛かったり鼻水が出たりするたびに「これはきたかも」と心配だった。

今月中旬ごろは、私の周りではかなりコロナ発症していた人が見られた。人が集まる機会には必ずコロナで欠席の人がいた。5類になって日々の新規感染者の発表がないので、正直どのぐらい気を付ければよいのかわからない。
ただ、新規感染者数は2月と同程度らしいので、そのころのことを考えるとしっかり対策していないといけないように思う。

この夏は暑くて、マスク着用していると熱中症になりそうだった。私もさすがに人混みでない時にはマスクをはずすようになった。今ははずしている人の方が増えているように見える。
今日で8月も終わり。これからは寒くなっていくが、この冬はどうなるだろうな。この記事もそろそろ終わりかなと思いつつ、なんかまだ終わらせられない気がしている。

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