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箱根駅伝 2024 追っかけ観戦 (復路)

去年は往路/復路合計8区間を観戦したが今年は復路のみ5区間観戦した。
観戦スポットを選ぶ基準は、駅から近いこと、人が多くないこととした。過去には、朝の大手町駅で動けないくらいの人だかりを経験したし、丸の内や日比谷、横浜駅も人が多い。また中継所付近も人が多いので避けるようにした。

■タイムスケジュール
06:57~07:30 東京-小田原 新幹線こだま703号 自由席
新幹線は空いていた。16号車に乗っているのは3人くらいだった。

<6区 風祭>
07:39~07:46 小田原駅- 風祭駅
箱根湯本駅まで行く予定であったが、電車からもコースが見えて、風祭駅で下車している人も多く、風祭で下車した。

7:56 風祭付近の観戦スポットに到着
朝早く到着して、体を動かさない待ち時間が長かったため、電熱ベストが活躍した。1時間近く待って3チームが通過した。あっという間だったので他のチームも見たかったけど、箱根登山鉄道の運行本数が少ないので、出発せざるをえなかった。

9:05 風祭観戦スポット出発

風祭駅 付近

<7区 大磯>
9:11~9:50 風祭駅-大磯駅
大磯駅のホームでは他のファンも走っていた。トップのチームは既に大磯に到着しつつあったからである。私も大磯駅からは走って行った。

9:56 観戦スポットに到着
トップの青山学院大学は既に走り去っており、2位の駒沢大学から最後の山梨学院まで観戦することができた。

10:12 観戦スポット出発

大磯駅 付近

<8区 藤沢>
10:25~10:41 大磯駅-藤沢駅
藤沢駅から観戦スポットの遊行寺まで少し距離があるので、遊行寺近くまでタクシーで行った。タクシーに乗っている間に遊行寺方面に向かって走っている人を沢山見かけた。

10:56 観戦スポットに到着
藤沢橋付近は人が多すぎるので遊行寺付近の方がいい。大磯と同様にトップの青山学院大学は既に走り去っており、2位の駒沢大学から最後の山梨学院まで観戦することができた。

11:12 観戦スポット出発
日が差してきて、気温も上がってきたので、ニット帽は不要になり、脱いでいる服も上下それぞれ1枚脱いだ。駅近くのビッグカメラで着替えたのだけど意外とトイレが混んでいた。

藤沢 遊行寺 付近

<9区 保土ヶ谷>
11:29~11:50 藤沢駅~保土ヶ谷駅
去年は保土ヶ谷駅ではなくて横浜駅に行ったけど、あまりにも人が多く、歩道の4列目からの観戦となってしまった。今年は戸塚で横須賀線に乗り換えて保土ヶ谷に向かった。

11:55 観戦スポットに到着
保土ヶ谷駅を降りると、目の前の通りは箱根駅伝のコースであった。既に8チーム通過した後であった。人は多くなかったので2列目で見ることができた。滞在時間はわずか10分であった。

保土ヶ谷駅 付近

<10区 新橋>
12:06-12:40 保土ヶ谷駅-新橋駅
電車は2分遅れて出発したが問題なかった。

13:00 観戦スポット到着
新橋駅と虎ノ門ヒルズとの間で地名だと西新橋二丁目という場所になるらしい。既に人が多くいたが何とか一列目の場所を確保した。今回初めて、全チームを見ることができた。青山学院の優勝の瞬間は TVerで見ることができた。

13:30 全チーム通過完了。

新橋駅 付近

■交通費
合計 6,041円
自宅の最寄り駅から出発して帰宅するまでの費用。藤沢では1回タクシーに乗った。半分以上は新幹線であるが、日帰りの旅行に行ったと考えると妥当な金額である。

■持ち物
(1)スマホ2台
1台はTVer、1台は速報マップ、乗り換え案内に利用した。速報マップ はどの選手がどこで走っているのか一目でわかり、次にどこにチームがくるのか把握することができる。

速報マップ


(2)「交通規制のお知らせ」神奈川県警
この地図をみると、各スポットでの選手通過時間がわかるので参考になる。

■服装
・電熱ベスト
・ニット帽
・ヒートテック上下
・ダウンジャケット

※電熱ベストの電源を入れたのは1-2時間のみであったけど、このおかげで快適に過ごすことができた。
※手袋は持参したが利用しなかった。

■食事
基本的にゆっくりする時間がないので移動中や待ち時間に食べた。

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