宮瀬のSODA.inc入社エントリー🎉
はじめまして、2023年10月からSODA inc. でエンジニアリングマネージャーをしている宮瀬です！
【自己紹介】
— 宮瀬拓郎 𝕏 アメ車乗りのEM@SODA inc. (@MIYASE_Takuro) November 28, 2023
株式会社SODA エンジニアリングマネージャー。関西の受託開発会社でCTOを経験。その後株式会社カンリーでエンジニアリングマネージャーとして入社し、シリーズBまで牽引。SODAの組織作りに共感し2023年10月に入社。
＼スニダンを開発しているSODA inc.の Advent Calendar 1日目の記事です!!!／
このページはなに？
宮瀬がSODAに入った背景などを綴ったエントリー記事です。
宮瀬ってどんな人
さっそく私の経歴ですが、ここ5年ほどはCTOやEMのマネージメント領域を専門としているようなキャリアです。
ありがたいことに個人的にもお仕事いただけており充実した日々を送れております。
経歴
フリーター
公務員
ECサイトシステム担当(オペレーション開発、システム開発、物流システムの構築)
起業
SES(プロスポーツ関連のECプロジェクト中心)
受託開発会社 CTO
株式会社カンリー(エンジニアリングマネージャー)
207株式会社
現職：SODA inc.(エンジニアリングマネージャー)
その他 : 顧問、スクラムマスター、エンジニア採用アドバイザー
SODA inc.とは
スニーカーダンク4つの特徴
“C2Cマーケットプレイス”
フリマ機能専門の鑑定士が真贋鑑定を行い、偽造品を流通させない安心安全な売買の場を提供
“HYPE DROP”
ブランド公式取扱アイテムやここでしか入手できない、Exclusiveなアイテムを取り揃えるファッション・コレクティブ オンラインストア
“メディア”
メディア機能スニーカーの新作発売情報のリアルタイム配信
“コミュニティ”
コミュニティ機能コーデ写真や口コミ情報など月次投稿数は数万件を超え、ユーザー同士の活発なコミュニケーションを実現
カンリーの退職から207株式会社でのチャレンジ…そして退職
207株式会社にジョインしたという投稿を2023年9月にさせていただいたのですが、自身のやっていきたいことと違ったため退職をすることを決意しました。
207入社エントリーはこちら
退職理由
たった1ヶ月ほどで退職をしたことに驚かれる方も多いと思いますが、自分自身でもびっくりしています。
背景としては0→1のフェーズが好きだと自分でも思っていたので入社を決めたのですが、入社して仕事していく中で、0→1フェーズにはさほど興味が持てないという気持ちに気づきました。
なんでもやるというベンチャーマインドを持っていると自己評価していたのですがマネージメントを長くやっていると、カンリーでも掲げていた「チームの力を最大化させる」が自分自身の今後のキャリアの軸にしていきたいコアバリューであることに改めて気づきました。
スニカーダンクを運営するSODA inc.へジョイン
9月29日(金)に207の退職の話を代表と行い、その日の内に退職の事務処理を済ましました。
207の退職が決まったその後に内定を頂いていたSODAのVPoE 林(現CTO)にDMを送ると一度は内定を辞退をしている中でも快く再度内定を出してくれることに。
翌日30日(土)にMeetで状況の説明や内定の承諾を口頭ですませすぐに入社手続きへ。
そんなこんなで10月からSODA inc.で改めてEMとして自身のコアバリューである「チームの力を最大化させる」を発揮するべくエンジニアリングマネージャーとしてジョインする形となりました。
月末の金曜日の急な話でも意思決定のスピード感はすごかったです。
土日に入社準備もしていただき10月からスムーズに入社することもできました。
オンボーディング準備も整っており組織拡大、ピープルマネージメントに力を入れているのを改めて実感したことを覚えています。
SODA inc. で今後やっていきたいこと
SDOAの長期戦略を実現させるべく自身のコアバリューである「チームの力を最大化させる」をベースとして
スクラムの安定化をサポートしチームを拡大させる
日本でも実績の少ないScale@Scramの成功例を作りたい
会社の目標から逆算した採用を成功させる
直近で1000億IPOを目指しておりかなりの採用人数がKPIに置いている
モノリスなシステムをモジュラーモノリスを経てマイクロサービス化
を実現していきたいと思います。
また、個人的にはコーチングを学びピープルマネージメント領域をより強化させていきたいとも考えています。
振り返ってみて
カンリー退職からの転職では人に恵まれた期間だったなと思っています。
選考で意識した点はオンラインでお話をたくさんさせていただく機会を作っていただき、最後には実際に顔を合わせて人柄を知っていただく事を意識していたので安心していただけた結果なのかと自己分析しています。
最後に
SODA inc.の Advent Calendar 2日目は @taumu による「商材単位でマイクロサービス化するECサイトの設計は有り得るか？〜あるECサイトの例で考える」です！お楽しみに！
SODAでは採用強化中です
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またSODAでは特にエンジニアを積極的に採用しておりますので
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